HP https://cordoba.jp
http://facebook.com/cordobacoffee
コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
ヴィンテージストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーをご紹介します。 stesp-A301

商品番号:stesp-A301
海外でコーヒーといえばエスプレッソコーヒーが主流となります。抽出方法で一番普及している方法が蒸気圧で短時間に抽出するエスプレッソなのです。これには高い圧力が求められますが、一般的には業務用のマシーンは9気圧が達成されるように設計してあります。マシーンで抽出するには9気圧が必要である、この圧力が一番良い状態であるとなっております。このような圧力を発生させるには電気を動力としてポンプを作動させています(今のマシーンが開発される過程では、ハンドポンプと言うシステムもありました)。でも一般家庭ではそのような高い圧力を発生させられるようなマシーンは準備できません。そこでイタリアでは家庭に一台はあると言われる直火式の小さな湯沸かし器であるマキネッタという物が使われています。このマキネッタで抽出されたコーヒーは、エスプレッソマシーンで造られたコーヒーとはまったく違う風味を作り出します。コルドバで仕込むコーヒー豆は、熱源に炭を活用し焙煎機は直火式を使っておりますが、抽出する器具としてネルドリップ以外では直火式のマキネッタが良いと考えております。ストーブトップエスプレッソコーヒーメーカーは、作っていたメーカーもなくなってしまったり、作らなくなってしまったモデルなどがあります。電動のエスプレッソマシーンが普及する前の時代に作られた、すばらしい器具をご紹介いたします。ヴィンテージ物を中心にご紹介いたしますが一部現行商品や現行モデルのUSEDもございます。ヴィンテージ ストーブトップ エスプレッソ コーヒーメーカーの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。
本日はアレッシィ社現行モデルのユーズドをご紹介します

横からご覧下さい

上からご覧下さい

蓋の取り付け具合をご覧下さい

後ろからもご覧下さい

しっかりとしたハンドルです

湯切れが良いと評判が良い作りです

蓋を開けて中をご覧下さい

ノズルにはキャップが付いています

安全バルブになります

火力があたる底の部分ですがきれいです

使うときは二つに分解します

分解した部品構成です

コーヒーを入れるバケットの表側です、減量フィルターがついています

バケットを下からご覧下さい

パッキングとステンレスフィルターの表側です

フィルターの裏側です

本体フィルターをつけるところです

フィルターとパッキングをつけた状態です

水を入れるタンクですが中もきれいです
商品番号:stesp-A301 ¥19.900-
アレッシィ社 モデル9090 ステンレス3カップ(減量フィルター付き
寸:110(125)x175(高さ)mm
重量:630g
イタリアのステンレスメーカーのアレッシィ社の初めてのエスプレッソコーヒーメーカーですが、今から35年前からデザインが変わらなく今でも作られている、現行モデルになります。とても素敵なデザインですし、しっかりとした作りになっています。通常のマキネッタは本体とタンクとの取り付けはねじ込み式になっていますが、モデル9090はカチッとワンタッチになります。多少力を必要としますが慣れれば大変使いやすい物です。今回の商品は箱付きで大変状態が良いですし、減量フィルターという物が付属しております。3カップですが、減量フィルターを使うと1カップのバケット容量になります。蒸気圧で抽出するマキネッタですから、コーヒーを入れるバケットには隙間がない状態が望ましいです。モデル9090の火力が当たる底の面積が大きいのは大変使いやすいです。3カップでありながら110mmありますが、この底面積は通常良く見かけるアルミ製のビアレッティ社の12カップの底面積に相当します。ステンレスで光沢があるマキネッタはいかがでしょう。
ご注文はホームページからお願いします
http://cordobacoffee.com
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
