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あいちトリエンナーレ2010

オアシス21というくつろぎスペースビルの屋上は水が貼ってあり、涼しさを感じる。そこには草間彌生さんの作品が浮いていた。数にして10数個ぐらいか・・・・。愛知芸術文化センターの隣の施設になっていた。また、愛知芸術文化センタービルの正面にはハイブリットのプリウスが1台展示されていて、これがまた草間彌生さんの作品としたカラーリングに施されていた。もしかしたら個人の志向で自分の車を草間彌生さんの作品風にしたものもありそうだ。そう考えるのも不思議ではないのは、家の近くのマンションの駐車場には唐草模様にデザインされた車があり、一瞬はっとするのだ。

あいちトリアンナーレ2010をまだすべてみたわけではないので、開催期間内にもう一度行きたいと思っているが、気に入ったものとして思い出に残ったものは一つ。サンドアート的な発想で思考かく乱されたものが良かった。暗闇の部屋での映像を見るスタイルであったが、心引かれる音楽であったことが部屋へ足を向かわせた。

他の会場へ向かう途中にベロタクシーを発見するが声をかけられず初体験とは行かなかった。地図を頼りに会場を探し一回りした後は、中古カメラ屋を見て回る。近場のカメラ店をリストアップしてはいたが時間的余裕もなく前回と同じ店へ向かう。うっしっしとにやけてしまうのは自分の心模様・・・・・前回店員さんに声をかけていなかったが今日は声をかけて手にとって見せてもらう気持ちが芽生えていた。店員さんに声をかけて手招きしガラスケースの中にあるカメラを見せてもらったのは、ライカM2とM3である。今まで本などで見ているだけであり手にとって見たのは生まれて初めてだ。空打ちして良いかと確認し、フィルム巻上げレバーを操作するが動かない・・・・すでに巻き上げられていてそのままなのだ・・・・・こんな保管状態なのかな?と、少しがっかりした。シャッタースピードを換えながら、操作感覚を見させてもらい、ふ~~~~んこんな感じなのかと体験する。いやーなんですね、高級な代物はしっかりしています。店員さんにお礼を言ってカメラ屋を後にした。

それから向かったのは「猫カフェ」、あいにく満席でしばらく入れないとの盛況ぶりだったので、予約を入れておき近くのミスタードーナッツで小腹を満たしながら過ごす。



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