ネット環境

わが家にインターネットが、
2月からつながる。
ケーブルテレビの回線です。
月2888円という安いものです。
ですから通信速度は遅い。テキストが送れる程度です。
これで不便だったらもっと速いのにするが、
経済的に考えこれに決めた。
2月が待ちどうしい。

新郎の父の挨拶

息子の結婚式が今週の日曜日だ。
引越であたふたしている間に、
こんなにせまってしまった。

結婚式の披露宴で私は、
新郎の父として
挨拶をしなくてはなりません。
いや、よく分からないのですがそうらしい。

挨拶ったって何を話せばいいのでしょう？
恥ずかしいのですが私は分かりません。
「息子夫婦にこれからも
　ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします」
なんてことをいえばいいのですかね。

今、あるたくらみをしている。
その新郎の父の挨拶のときに、
ケーナを吹いてしまおうかな、と。
これまで出席した披露宴では、ほとんどケーナを吹いてきた。

これは現在誰にも話していない。
女房になんか話したら、
「みっともないからやめてよ」
とバカにするに決まっている。

今年になって、そのために、
ケーナを少し練習しています。
どうしようかな？

久々の句会

ネット環境がなく、12月末投句締切の
アサヒネットの句会を休んだ。
やろうと思えば投句はできた。
でも選句ができない。
なので句会を休んだ。

私が参加しているもうひとつの句会がある。
九想話の読者でもある、
なをさんが主宰している「和句輪句の会」です。
こちらも参加は難しいなと思っていた。

しかし、なんとか参加したかった。
引越も終わり心に余裕が生まれた。
投句しました。

和句輪句　新年＆冬句会に投句されたのは52句あった。
この句会はメールが主体で運営されているので、
携帯電話でも参加することが簡単です。
さあ、これから選句しなければなりません。
携帯電話では画面が小さくて読みずらい。
全部紙に書き写してみよう。
良い句を選句することは楽しいです。

釣りバカ日誌18

久しぶりに観た「釣りバカ日誌」は楽しかった。
ストーリーはありきたりな話だったが、
細かいところで充分“釣りバカ日誌ファン”を
楽しませてくれた。
さすが山田洋次だと思った。
シナリオは山田洋治と朝原なんとかという人だった。
たしかこの映画の監督だったような…。
（こういうときネットにつながっていれば調べられるのですが…）

こういうシナリオも書けば、シリアスな物語も書ける。
山田洋次はすごいなと素直に思う。

シナリオ学校

私は何歳の頃、シナリオ学校に行っていたのだろう。
たしか、23、4歳だったかな？
一昨日、古い“捨てられないもの”を整理しながら、
いや整理するのを中断して（ほぼ諦めて）、
シナリオ学校で書いていた習作のシナリオを読んでしまった。
こんなのを読んでいては“捨てられないもの”の整理はできない。
シナリオ学校は、1週間に1度あり、それはたしか水曜日だった。
夜、仕事が終わってから行っていた。
あの頃私は、大学生協で仕事をしていた。
今、シナリオ学校がどこにあったか覚えていない。

女性の講師（この人は、ウルトラマンなどのシナリオを書いていた）に、
受講生が5、6人だった。
毎週ひとつのテーマが出され、そのテーマにそったシナリオを書いて
授業に出なくてはならなかった。
はじめの頃は5枚、1ヶ月ほど過ぎたら10枚になり、
そのあとは枚数が増えていった。
授業は、それぞれが書いてきたシナリオを朗読してみんなに聞かせる。
それを聞いて1人ひとりが感想をいわなくてはならなかった。
けっこうみんな辛辣なことをいった。
私もなまいきなことをいって批評した。

その作品を講師に渡し、次の週、
講師はそのシナリオについての評価を書いて返してくれた。
その評価が、シナリオの裏側に赤ボールペンで書いてあった。
まんざらでもないことが書いてある。
なんで私は、シナリオ学校をやめてしまったのだろう。
続けていれば、ひょっとして………。ムリムリ

乾燥肌

昨年末からこれでまいっている。
夜、布団に入って寝ているとき、
無性に痒くなる。
しかし、今は昼間も痒い。何年か前、痒くて皮膚科に治療に行ったことがある。

それにしても、この「痒い」という字は、
ホントに痒い文字だ。

捨てられないもの

私には、昔からの捨てられないものがある。
いまでは衣装ケースに目一杯ある。
それらはだいたいが紙でできているので随分重い。
今回の引越で運ぶとき苦労した。
今日、処分というほうに重点をおいて整理しようと思った。
必要なものはスキャナーで取り込んで、
ＰＣに入れておこうと思った。

整理されず無造作に衣装ケースに
放り込んであるものを取る。
上においてあるのは手紙が多い。
20代30代40代の給料明細書、年賀状、
写真、人間ドックの成績表などがあった。

ダメです。
これらを一つ一つ見ていたら、
そのときの状況の中に入り込んでしまって、
仕事が遅々としてすすまない。
時間がいくらあっても足りない。

しみじみ思ったけど、
私にはこれらを処分なんてできない。
私はタイムスリップして昔を楽しんだ。

でも、懐かしさを感じないものは廃棄した。
かなりあった。
明日は、昔書いたシナリオや小説を整理しよう。
どうせ捨てられないのだろうな。

綾小路きみまろ

テレビ（金スマ）に綾小路きみまろが出ていた。
子どものときから、売れなかった潜伏期間30年のこと、
そして売れ出してから現在までを、
再現ＶＴＲと本人の語りで紹介していた。

観ていて励まされた。
一つのことやり続けなければならない、と思った。
おれなんてまだ、始まってもいない。
まだ、小説をムキになって書いていない。

きみまろが売れない頃、書いたネタ帳が、
段ボール箱5つにもなっていた。
漫才ブームのとき同年輩が売れ出したとき、
自分もいつかああなろうと夢に向かっていた。
おれも…、がんばらなくてはね。

リサイクル

２５インチのテレビが今の家では大きすぎる。
女房はもうテレビは観ないという。
処分しようと思った。
所沢のゴミ処理場で訊くと、１６インチ以上は２８３５円の
リサイクル料がかかるという。

過去に、テレビを売りに行ったハードオフに持っていった。
「お金は払えないけどいいですか」といわれた。
私はそれでよかった。
２年前のときは１０００円くれた。

リサイクル料を払わなくてすんだだけよかった。
でも、いまどきブラウン管のテレビを安くても買う人は、
いるのだろうか？
もうすぐ地デジが始まるというのに…。

ネットはいつ？

電話回線がない状態から、
ネット環境をつくる難しさを
しみしみ感じています。
早くネットサーフィンがしたいですね。
インターネットのできない九想は、
九想じゃありません。