洗浄機付き便座

2009年01月13日 | 健康・病気
洗浄機付き便座を取り付けた。
しかし、水道とはつなげられない。
タンクにいく水道管がストレートなので、
便座のホースがつなげられない。
二股に分岐しなければダメだ。
いつかホームセンターに行って二股になる管を探してみよう。

お尻を洗浄できないが、
便座が温かいので救われる。
このところの寒さはきびしい。
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引越終了

2009年01月12日 | 健康・病気
なんとか引越が終った。
これまで何度か引越をやってきたが、
今度の引越が一番苦労した。
なんといっても、
大きな家から小さい家にうつるのは大変だった。
引越する前にもかなり家具類を捨てたが、
引越終わってからも捨てた。
引越当日、トラックから下ろした冷蔵庫が、
階段が狭くて3階まで上げられないと、
わかったときにはさすがにまいった。
結局、それを買ったシントコのラオックスに持って行って、
引き取ってもらって、
新しく小さい冷蔵庫を買った。
今回は、肉体的にも精神的にもまいりました。
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ネットカフェ

2009年01月11日 | 健康・病気
今、生まれて初めてネットカフェというものの中にいます。
入るときからわからないことばかりです。
今日は入会金ゼロということなので会員になった。
そして利用時間を30分にした。270円です。
われながらケチだなと思う。
1時間にすればよかった。
あと10分しかいられない。調べたいこと沢山あるのに。
コメントもあり返事をしたいけどその時間がない。
アホですね。
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さよならシントコ

2009年01月10日 | 健康・病気
今、肴やから帰ってきた。
明日の引越準備が終わっていなかったが、
どうしても、シントコ最後の夜に肴やで飲みたかった。
11時過ぎに行った。

Kさんがひとり飲んでいた。
今は、警備員を退職して年金で暮らしている。
警備員を教育する資格を持っているが、
70歳過ぎでは採用されないらしい。
この人とは楽家の頃からよくケンカをした。
Kさんは真面目で熱血漢だから、人とよくぶつかる。
1時前、Aさんが仕事の帰りによった。
彼にも大変お世話になった。

しばらくして、女房と仲がよかった女性がきた。
息子が幼稚園のとき同級生の子どものお母さんだった。
離婚して、今は有楽町の居酒屋で働いている。
今日は雪が降り、客が来ないとグチる。

もう新所沢での暮らしが終わる。
いろいろあったがいい街だった。
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鍵はどこ?

2009年01月09日 | 健康・病気
昨日の朝、女房と引っ越し先の家の鍵をもらいに管理事務所に行った。
昨日と今日と明日、女房は会社を休みにした。
10時から11時の間に東京ガスの担当者が来て、
器具の点検などしてガスを使えるようにしてくれる約束になっていた。

それが終わり車に積んできたイスや机を捨てに、
所沢のゴミ処理場に行った。
着いたのが11時35分、午前の受付が11時30分終了していた。
しかたがないのでいったん家に戻った。

女房は、日曜日のフラメンコの練習のための個人練習をすると、
近くのスタジオに行った。
私はその間、ほかに廃棄するべき本棚などをめいっぱい車に積んだ。
無事それらの廃棄がすみ、家に帰った。

今度は、梱包したダンボール箱を沢山車に積んで、
引越先の清瀬の団地(東京都清瀬市)に行った。
こんど住むところはエレベーターがない3階です。
私は必死に運んだ。
女房はタオルを持って階段を利用する9軒の家に挨拶に回った。

それらが終わって所沢に戻るとき、「鍵がない」と女房がいう。
新しい家の鍵がです。
所沢の家においてきたバックの中にあるかな?という。
家に帰って女房がバックを調べるとなかった。
とりあえず今日は荷物の運搬はやめようと決めて、
私は、膝の治療のために整形外科に行った。
病院はものすごく空いていて30分ほどで家に戻った。
すると玄関の前に女房がいていう。
「やっぱり鍵のことが心配だから清瀬の団地に行こうと思って」
それじゃということで、荷物を4個ほど積んで行った。
「きっと押し入れに置いたと思うんだ」
「そうだね、おそらくあるよ。おれが自分のを1本取って
 えみさんに渡したとき、そこに置いてしまったのかも知れない」
「でも、ホントに私に鍵を渡した?」
「ああ…、渡したよ。鍵に住所を書いた小さな荷札がついていて、
 その輪っかからなかなか取れなくて、やっと1本取って
 えみさんに渡したんだよ」
清瀬の団地の家に着き探したが、押し入れにもそのほかにも鍵はなかった。
帰りの車の中で女房が、
「ホントに私に鍵を渡したの?」と私を疑うことをいう。
そのとき私は、整形外科の治療のために昼の引越のときに着ていた
フリースとジーパンではなかった。

女房は、家に帰ってフリースとジーパンを調べてみるという。
そういわれたら私は何もいえない。
ひょっとして私が女房に渡してなくて、
フリースのポケットに鍵があったらどうしょう、という気持ちになった。
私としては、あとで間抜けな状態になりたくないので、
女房のことはあまり追求しなかった。
ただひたすら黙って家に帰ったら、
女房のバックをもう一度探してみようと思っていた。
しかし、内心もし私の着ていたものに鍵があったらどうしょう、と不安だった。
でも絶対、鍵を女房に渡したという記憶がある。

こういうことで、結婚して10年ぐらいはよくケンカしていた。
でもそれ以後はそんなことでは言い争いはしなくなった。
私も女房もおだやかな夫婦生活を望んだ。

家に帰って女房はまず私のジーパンとフリースのポケットを調べた。
鍵はなかった。
私は女房のバックを見てみた。
ありました。
女房のバックのポケットの奥底にそれはあった。
「あった」というと女房は喜んだ。
もうそれだけでいい、という感じだった。
私も自分が間違ってなくてホッとした。
それから2人でパルコに晩飯の買い物をしに行った。
女房は私に控えめだった。

それにしても、不安で清瀬に行くというのなら、
もっときちんとバックの中を探して欲しかった。
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インターネット

2009年01月08日 | 健康・病気
パソコンでネットにつなげない暮らしになって1週間過ぎた。
不便になるな、と思っていたがそれほどでもない。
よく考えればこの半年の私は、
ネットを使うのは九想話を書くときと句会に参加するときだけです。
それ以外にはあまり使っていない。
インターネットがなければ暮らしていけない、なんて思っていたが、
なければなくてもいいか、と思うようになった。
そりゃそうですね。
10年前に私は、インターネットはやっていなかった。
(パソコン通信はしていましたが)
私の知り合いは、仕事でネットを使ってはいるが、
個人的にはほとんどの人がやっていない。
ですから、会社で読んでくれる人以外は、
誰も九想話なんて読んでいない。
“ネット社会”などといわれますが、
どれだけの人がフライベートでネットを使っているのだろう?

でも、やっぱりお気に入りのサイトが見たいな。
今のところ引越した先でのネット環境が何も決まってない。
電話がありません。
どうしたらいいのかわからない。
現在は、引越のことだけで頭がいっぱいです
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引越準備

2009年01月07日 | 健康・病気
3日から毎日引越の準備をしているが大変です。
次に行くところが狭いので、
できるだけ物を捨てようと思ってやっているが、
なかなか捨てきれない。
それでもかなり捨てている“つもり”だ。
現在住んでいる住宅が3LDKで、引っ越す先が1LDKです。
私が3月に軽井沢に移るまで荷物の中で暮らすようです。

明日から引越をする。明日と明後日は、
私の車でダンボール箱に詰めた物などを女房と運ぶ。
10日は、友人がトラックを持ってきて手伝ってくれる。
そのときに大物などを持っていく。
なにしろ金はかけられない。

さあ、この九想話をUPしたらもう少しやろう。
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送別会

2009年01月06日 | 健康・病気
昨夜は、私の送別会だった。
みっちゃんがお膳立てをしてくれた。
旬彩愛花で6時半からということだった。
私は6時35分に行った。50分には全員が揃った。
8人の人が来てくれた。

乾杯をしたとき、
あぁ…、これでシントコともお別れだな、と思った。
みんないい人たちです。
この人たちと離れなければならないんだな、
と思うとさびしい気持ちになった。

みんな楽家で飲んだ仲間だ。
ほぼ10年のつきあいです。
はじめはなかなか私は、みんなの中に入っていけず、
ひとりで飲んでいた。
楽家に行くとき、私はいつも本を持って行っていた。
小説を読みながら酒を飲んでいたのです。
そのうち小説のことを話す人ができてきて、
だんだん私は本を持って行かなくなった。
話をしながら飲むようになったのです。

陶芸をやり始めて関係が深くなったように思う。
送別会をやってくれたうち4人が陶芸仲間だ。

二次会はカラオケボックスに行った。
相変わらずみんなうたい、私もうたった。
この人たちのことは一生忘れない。
できれば年に何回か新所沢に戻って飲みたいと思う。
所沢は私の第二のふるさとになりました。
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墓参り

2009年01月05日 | 健康・病気
1月2日昼前に、兄、姉2人と私の4人で墓参りに行った。
正月だけど、次に私はいつ実家に帰ってこられるかわからないので、
墓参りをしたかった。

墓は、実家から歩いて30分ほどの山の裾野にある。
そこまではなだらかな畑が広がっている。
お盆のとき墓参りに行くと、その畑にはタバコが植えてあり、
大きな緑の葉が夏の風に揺れていた。兄の話では、
そのあたりが来年あたりに芝桜が植えられて観光地化されるという。
もうタバコの栽培をする人も少なくなったのだろう。
(むかし、私の家もタバコを栽培していた)

お墓のまわりには枯葉が散らばっていた。
それらをきれいに取り除き、線香をあげた。
10年前ほどはどの家も地面にちょっとした墓石が置いてあり、
卒塔婆が刺さっていたような粗末なお墓だったが、
今ではどこも御影石で囲われた立派なお墓になっていた。
うちのも兄が3年前、何十万かのお金をかけてつくっていた。
私の実家のある筑波山の裏側地帯(裏筑波といわれてます)は、
むかしから墓石などの産地だった。
しかし最近は、安い中国産の石が主流になっているらしい。
うちの墓もほとんど中国産の石のようだ。

墓に父母の亡くなった日が書いてあった。
父が、平成3年8月18日 83歳、
母は、平成17年2月14日 92歳。
この歳はかぞえで書いてあるのだから1つ引けばいいのかな。
親父は、生きていれば今年、100歳だったのか。
正直な話、私は父母の死んだ日を正確に覚えていなかった。ナサケナイ

墓から見下ろす畑に芝桜が広がるのかと頭の中に描いてみた。
墓に眠る父母にとってはいい眺めだろうけど、
しかし、同じ種類の植物が沢山植えられると
生態系が崩れると何かで読んだことがある。
でも、考えればこれまではタバコが一面に植えられていたんだな。

兄が、最近の実家のまわりの人の噂を話す。
あまり聞きたくないような話ばかりだ。
姉たちは遅れて歩いてくる。
空には冬の青空が広がっていた。
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ブルーベリー畑

2009年01月05日 | 健康・病気
墓から帰って実家から近くの山に行った。
山と行ってもむかしは私の父母が働いた畑だった。
麦、さつまいも、いろいろな野菜などを耕作していた。
そこは今、ヒバという針葉樹の林になっている。
20何年か前、父母がもう畑仕事はできないとヒバの苗木を植えたそうだ。
小さな木を植える父母が可哀相だったと兄が悲しそうにいっていた。
だったら兄が畑をやればよかったんじゃないか、と突っ込みたかったが、
家に残らなかった私は何もいえない。

その林に近所の人が、椎茸の菌を植えた椎の木を置かせてくれといわれ、
兄は断れなくて許可したという。
貸料などいらないといったら、椎茸をいくらでも採っていいといわれたらしい。
それを見に行ったのです。小さな椎茸が少し生えていました。

そこまで行く畑に、ブルーベリーの木が沢山植えてあった。
その椎茸を栽培している人がその辺の畑を購入して植えているという。
その人は、私が小学生の頃よく遊んだ2歳年下のヒデキちゃんだった。
毎日のように遊んだ記憶がある。
中学生になり自然と遠のいてしまった。
彼は現在農協に勤めていて、趣味でブルーベリー、椎茸を栽培しているという。

ヒバの林から戻るとき、ひとりの中年の男がブルーベリー畑に立っていた。
その人が、40何年かぶりに会うヒデキちゃんだった。
「椎茸はまだ生えていながっぺ。3月ごろだど生えてくんのは」
なんて声をかけてくれた。
それから椎茸、ブルーベリーの話を聞いた。
彼なりに苦労している。
しかし、子どもの頃よく遊んだ友が、しっかりとした考えで
ブルーベリー、椎茸、みかん、梨を栽培している。
それらで稼ごうという気はないらしい。
あくまでも趣味で栽培している。
ブルーベリーなどは小学校の給食センターに寄付してジャムにしてもらったという。
ヒデキちゃんとは、いつかゆっくり酒を飲みたいと思った。
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