釣りバカ日誌18

2009年01月19日 | 健康・病気
久しぶりに観た「釣りバカ日誌」は楽しかった。
ストーリーはありきたりな話だったが、
細かいところで充分“釣りバカ日誌ファン”を
楽しませてくれた。
さすが山田洋次だと思った。
シナリオは山田洋治と朝原なんとかという人だった。
たしかこの映画の監督だったような…。
(こういうときネットにつながっていれば調べられるのですが…)

こういうシナリオも書けば、シリアスな物語も書ける。
山田洋次はすごいなと素直に思う。
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シナリオ学校

2009年01月19日 | 健康・病気
私は何歳の頃、シナリオ学校に行っていたのだろう。
たしか、23、4歳だったかな?
一昨日、古い“捨てられないもの”を整理しながら、
いや整理するのを中断して(ほぼ諦めて)、
シナリオ学校で書いていた習作のシナリオを読んでしまった。
こんなのを読んでいては“捨てられないもの”の整理はできない。
シナリオ学校は、1週間に1度あり、それはたしか水曜日だった。
夜、仕事が終わってから行っていた。
あの頃私は、大学生協で仕事をしていた。
今、シナリオ学校がどこにあったか覚えていない。

女性の講師(この人は、ウルトラマンなどのシナリオを書いていた)に、
受講生が5、6人だった。
毎週ひとつのテーマが出され、そのテーマにそったシナリオを書いて
授業に出なくてはならなかった。
はじめの頃は5枚、1ヶ月ほど過ぎたら10枚になり、
そのあとは枚数が増えていった。
授業は、それぞれが書いてきたシナリオを朗読してみんなに聞かせる。
それを聞いて1人ひとりが感想をいわなくてはならなかった。
けっこうみんな辛辣なことをいった。
私もなまいきなことをいって批評した。

その作品を講師に渡し、次の週、
講師はそのシナリオについての評価を書いて返してくれた。
その評価が、シナリオの裏側に赤ボールペンで書いてあった。
まんざらでもないことが書いてある。
なんで私は、シナリオ学校をやめてしまったのだろう。
続けていれば、ひょっとして………。ムリムリ
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