久しぶりのディズニーランド

2009年09月19日 | 健康・病気
新座駅で武蔵野線に乗ったのは7時30分過ぎだった。
それがラッキーにも東京駅行きだった。
それでなかったら西船橋で乗り換えなければならない。
それほど混んでいなくて、なんとか浦和を過ぎて2人は坐れた。

舞浜駅に着いたのは8時50分ぐらいだった。
駅の中も外もすごい人・ひと・ヒトだった。
なんで平日の木曜日にこんなに遊びに来る人がいるんだと不思議だった。
全国から来ているんだろうな、と思った。
入場券を持っているのに、すごい人が並んでいて入るのに時間がかかった。

入ってすぐビックサンダー・マウンテンに行った。
待ち時間を見ると「25分」だった。
私が以前にディズニーランドに来たのはいつだろうと考えた。
息子たちが小学校3・4年の頃だった。
今から20年も前のことでした。
そのとき、ビックサンダー・マウンテンにも乗った。
懐かしかった。

次にスプラッシュ・マウンテンのファストパスを取ってから、
スペース・マウンテンに並んだ。70分待ちだった。
長かったな。立っているだけで疲れた。
前後の人間を見ると、10・20代の若者たちだ。特に女の子が多い。
50代の2人ずれ(カップルなんて書けない)なんて皆無だ。
いくら女房がディズニーランドが好きだといっても、
50代には似合わない世界になってしまったのです。
とうぜん私とはかけ離れた世界です。
真っ暗闇の空間をスペース・マウンテンに乗って疾走しているとき、
私は複雑な気持ちでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする