孫と歩くディズニーランド

2009年09月20日 | 健康・病気
息子たちは、11時半頃ディズニーランドに着いたようだった。
女房にメールが来た。
私たちは、スペース・マウンテンを乗り終え、
ファストパスを取ってあったスプラッシュ・マウンテンに乗った。
ファストパスというのは、その券を取っておくと、
待ち時間が少なくて乗れるというものです。

入場口の近くで息子たちに会った。
孫は、私たちに会って顔をそらせた。
前日、ディズニーランドの入場券を息子の家に取りに行ったときもそうだった。
嫁に抱かれて顔をうずめている。
借りたベビーカーにスティッチの顔の形をした風船が結わいてあった。
息子に訊くと、孫はスティッチが大好きだという。
女房は、孫にスティッチを胸にぶら下げるものと、
頭につけるスティッチの耳を買った。
合わせて1500円のそれで、孫は我々に対して心を開いた。
(これはバイシュウではないか?)

お腹が空いたので食事をした。
ディズニーランドにはビールがない。
一昨年行ったディズニーシーではビールが飲めたのに。
(しかし、あのときは悲惨な気持ちだったことを思い出し、女房と話した。
 足場の会社を膝が痛くて辞めたときだった。あのときは落ち込んでいた)
孫は、にんじんが大好きだと誇るように食べていた。

ウエスタンリバー鉄道に乗った。
ミニーの家にも行った。
メリーゴーラウンドにも乗った。
あとなにかに乗ったけど忘れた。
孫は、左肩のあたりに誕生日のシールを貼っていた。
すると、どのアトラクションに行っても、
「誕生日おめでとうございます」とスタッフの人たちにいわれていた。
あれは気持ちいいものでした。

エンターティメント施設でやったショーベースを孫は気に入っていた。
ディズニーのこれまで映画でとりあげた童話のいくつかを
ミュージカル仕立てで作られていた。
孫は、始まるとき終わるとき拍手を小さい手でしていた。
怖そうなシーンになるとママに抱きついた。
でも、恐るおそる振り返ってステージを見ていた。
あるときはステージのほうを指さして笑っていた。
そんな孫を見ているのが楽しかった。
これからどんな女の子になるのだろう。
感受性豊かな女性になって欲しい。

夜の7時頃、私たちは息子の家族と別れた。
息子たちはディズニーランドの近くにホテルをとっていた。
なんといっても孫の3歳の誕生日のお祝いです。
ジジとババは、遠い清瀬まで帰りました。
コメント
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