昨夜、九想話の誕生日をひとり祝いました。
1998年9月7日の深夜に、
ASAHIネットの「かしの木亭談話室」に、
「黒沢映画」という九想話を書きました。
6日に黒澤明が死んでいるんですね。
「これまでの九想話」には9月14日の「コンタクトレンズ」
からになってますが、
去年の9月13日に書いた「忘れられた九想話」というのを読むと
九想話の始まりが分かります。
でも、こんなことみなさんにはどうでもいいことでしょうね。
私だけですね、こだわっているのは。
最初は、パソコン通信への書き込みだった。
そして、2001年に「九想庵」というホームページを制作し、
その中に「九想話」というページを作った。
現在、他のページはまったく更新してない。
いや、トップページに日々(?)俳句を載せてます。
俳句は今も作っているので更新したいなと思っています。
しかし、ただひねりっぱなしなので句の記録がないのです。
なので情けないのですが更新できません。
ASAHIネットの「わいわい雑俳塾」には今も毎月投句しているので、
そのログに私の俳句は載っていますが、
とてもそれを調べる気力がありません。
あっ、いけないな、こんなことを書いては。
今の気分がマイナスなのでどうしても前向きなことを書けない。
なんとか俳句のページを更新し、
小説も書いて、小説のページも新しくして、
ケーナの録音もして、ケーナのページも作ります。
なんてこと書ければいいのですが、だめです。
どうしておれはこうなんだろう。
いつもいつも落ち込んでいる。