生物と無生物のあいだ

2009年04月19日 | 健康・病気
この本は何年も前から読みたいと思っていた。
しかし、所沢の図書館にあることはあったが、
いつも貸し出されていて借りられなかった。
東京の清瀬市にいたときにも、
図書館のパソコンで検索すると常に貸し出されている状態だった。

2月の末の頃、もう待ちきれず図書館の前にある本屋で買った。
読み終わらないうちに軽井沢に引っ越した。
そして2週間ほど前に読了した。

この「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著(講談社現代新書)を
読み終えて感想を九想話に書こうとしたが書けなかった。
頭の悪い私には“理解”できなかった。
読んでいるときは面白く読んだ。
しかし、感想を書こうとするが、何をどう書いたらいいかわからない。

つくづく私には、知性とか教養がないんじゃないかと思う。
いつか読み直してみようかとも思う。
いや、読みなおさないだろうな。
私には、この本に書いてあることに入っていこうとする気持ちが希薄だった。

なんなのだろう。
生物というものにはかなりの興味は持っている。
しかし、この本の内容についていけなかった。
やはり私の知性が少ないのだろう。
コメント
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