電気窯

2009年04月14日 | 健康・病気
私の勤める施設にある陶芸の窯は電気窯です。
昨日、私が夕方5時に電源を入れた。
タイマーがセットしてあり、今朝の5時に動き始めた。
指導員のKさんが出勤した8時には、
窯の温度が525度になっていた。
それから私も一緒に1時間ごとに窯の温度を見に行った。
その温度をグラフに表していく。
昼には1250度になり、30分ほどして窯の電気を切った。

私が所沢にいたときに所属してた
狭山市の公民館の陶芸の窯は灯油だった。
温度管理が面倒だった。
つきっきりで見ていなければならなかった。
電気窯はその点管理は簡単だなと思った。

ゆくゆくはこの電気窯の管理が私の仕事になる。
この施設で活動している陶芸のグループは6つあります。
私たちは自分たちで窯の管理をしていたが、
ここのサークルはやらない。
自分たちで焼いた方が焼き上がったときの感動が違うと思う。

1年もしたらまた土をひねってみたい。
今はまだ、この施設の仕事を覚えることで必死です。

コメント
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