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pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3

2012-02-15 12:03:41 | アメリカ映画(は行)



1990年 アメリカ作品 119分 UIP配給
原題:BACK TO THE FUTURE PART III
STAFF
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ボブ・ゲイル
CAST
マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド メアリー・スティーンバージェン リー・トンプソン


シリーズ物で、しかも今までと舞台がうってかわって西部劇…だなんて、「つまらなそう」「ネタ切れじゃないの?」ってな感想が思わず漏れてしまう。

けど!全然つまらなくも、ネタ切れなんかでもありません!面白い!!
今まで人の尻拭いばっかりさせられてきたドクがやっと幸せになれたってのも嬉しいエンディング。でも、あれだけ口うるさく、「自分の未来を知りすぎてはいけない。」「自分の過去を変えてもいけない。」と言っていたのに、自分が一番変えちゃったじゃん、っていう突っ込みはあるよね。(笑)なんていったって、過去の人と結ばれて、生まれるはずのない子供まで二人作っちゃったんだから。その辺りで何か未来に影響してないのかな。

色々と過去の作品のオマージュを見つけるのもこの作品の楽しみの一つ。
でも自力では、クリント・イーストウッドと、「ダーティハリー」からの「Make my day.」しか分からなかった…。

ほんと、またこういうシリーズ作品を鑑賞したい。今のハリウッドこそ「ネタ切れ」だわ。


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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2

2012-01-25 11:51:16 | アメリカ映画(は行)



1989年 アメリカ作品 108分 UIP配給
原題:BACK TO THE FUTURE PART II
STAFF
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ボブ・ゲイル
CAST
マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド リー・トンプソン トーマス・F・ウィルソン エリザベス・シュー


前作を製作した時はまだ続編を製作することが決まってなかったというのだから、この続編の設定は「後づけ」なわけだけれども、上手く繋げてるよなぁ~。1、2と続けて観るとなおさらそう思う。
前作の騒動の裏にもう一騒動あって、それを続編で見せる、だなんて他の映画の続編では観たことがない。
前作のシーンを違うアングルから見せて、前作のシーンを背景にして新たなハプニングが起きている、というのがすごく斬新でした。
その前作のシーンは撮影し直したのかな?合成なのかな?
続編=駄作ってもうジンクスになりつつあるけど、このシリーズに限ってはそのジンクスを覆せると思います!
キャストも同じキャストで作ることが出来てよかったね!…と思ったらジェニファーが代わってた。
気付かなかった…。

今作は1985年と1955年の往復に加えて2015年にもタイムスリップ。
う~ん、前回観た時は2000年くらいだったので、2015年には空飛ぶ車やスケボー、ジョーズ19も夢じゃないかもと思わされたけど、三年後に空飛ぶのは無理っすね。(笑)
現在、過去、未来、を行き来することに加えて、現状でタイムスリップしても現状が前提の過去・未来に行ってしまうので、運命分れ道の日時に飛ばなくてはいけない。
文章にすると、またこんがらがってきた…。
そんな頭ぐちゃぐちゃになりかねない複雑な説明を、解説くさくなることなく何気無い台詞で、かつ分かりやすく説明してくれるドクの存在がすごい。
脚本と、クリストファー・ロイドの演技力に脱帽!といったところでしょうか。
だってここで頭悩ませていたら、このシリーズ楽しめないもんね!

ところでキャストにイライジャ・ウッドとあったんだけど、どこに出てた!?
これがデビュー作らしい。
情報求ム!!


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バック・トゥ・ザ・フューチャー

2012-01-23 11:56:58 | アメリカ映画(は行)



1985年 アメリカ作品 116分 UIP配給
原題:BACK TO THE FUTURE
STAFF
監督:ロバート・ゼメキス
脚本:ロバート・ゼメキス ボブ・ゲイル
CAST
マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド リー・トンプソン  クリスピン・グローヴァー トーマス・F・ウィルソン


やっぱり最高の作品ですね!
二度目に観る作品って、ある意味怖かったりするのです。
映画や本の感想って、自分の経験値やその時の気分でガラッと変わってしまうので、過去に楽しめた作品が楽しめなかったり、またその逆もあったり…。
このシリーズはまだ映画鑑賞をあまりしたことがない頃に観てすごく楽しめたんだけど、果たして映画鑑賞が趣味になってしまった今も楽しめるのだろうか?昔の映像技術のSFを観ても滑稽なんじゃないか?と不安だったのですが、そんな心配いらなかったー。
大まかなストーリーは覚えていたけど、細かいとこは忘れてました。結構ハラハラドキドキさせられるんですね。落雷直前にコードが外れるハプニング!撃たれたドクの運命は!?そういう溜めの部分はすっかり覚えていなかったので、また手に汗握って楽しませてもらいました。

今更気付いたんだけど、タイトルもユニークだね。
「過去に戻る」でも「未来に行く」でもなく、「未来に戻る」。
やっぱりこの作品は「別格」だわ。
またこういう、オリジナルでワクワクさせられるシリーズ作品を観てみたいものだ。
リメイクやアメコミは飽き飽きだー!


改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)


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パリの恋人

2012-01-16 14:52:00 | アメリカ映画(は行)



1957年 アメリカ作品 103分 パラマウント配給
原題:FUNNY FACE
STAFF
監督:スタンリー・ドーネン
脚本:レナード・ガーシュ
CAST
フレッド・アステア オードリー・ヘプバーン ケイ・トムソン ミシェル・オークレール


確かにパリが舞台ではあるんだけど、、、タイトルは原題のFUNNY FACEでいいと思う…。
パリを観光したことがある人なら、尚更楽しめる作品だと思います。
当たり前のことなのですが、50年以上も前に撮影された作品なのに、現在のパリと変わらない風景が何だか感慨深かったです。

やっぱりオードリーの映画はとにかくおしゃれ。
洋服もメイクも今に通じるものがある。
今作で注目したのは、もちろんモデルを始めてからの数々のドレスもステキなんだけど、書店で働いていたときのワンピース。
黒のカットソーとの組み合わせは、今流行りのコーディネートでもあるでしょ。

ミュージカルということだけど、会話の途中でいきなり歌い出すという私が苦手とするタイプのミュージカルではなかった。
けど、フレッド、オードリーそれぞれに踊りの独擅場が用意されてるんだけど、それが「…。」
あれはありなのか?
ストーリーは良かったのに、そのシーンが中途半端に長いため、ちょっと勿体無い。

ところでオードリーの作品はいつも相手役に不満。
年が離れすぎてると思うのですが…。
それだけに何で恋に落ちてしまうのかがいつも不可解なんです。


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僕が結婚を決めたワケ

2011-12-09 19:47:53 | アメリカ映画(は行)



2010年 アメリカ作品 111分 東宝東和配給
原題:THE DILEMMA
STAFF
監督:ロン・ハワード
脚本:アラン・ローブ
CAST
ヴィンス・ヴォーン ケヴィン・ジェームズ ジェニファー・コネリー ウィノナ・ライダー


映画を観られる時間が限られている今だからこそ、こういう映画はしばらく避けよう…。
こういうラブコメはいつも感想に困るのに、DVDのパッケージ写真のポップさに惹かれて手を出してしまうんですよねぇ。というわけで可もなく不可もなく、な作品です。
映画館で観る価値はなし。

結婚を決めたワケという邦題になってるけど、テーマは結婚というより男の友情。
親友の奥さんの浮気現場を見てしまい、苦悩する主人公の話。
でもこの主人公、やろうとしていることや言ってることは正しいのかもしれないけど、なんせ要領が悪いし、自分で問題をどんどん大きくしてるだけ。
途中イライラしてきました。
最後の告白は、言ってスッキリしたのは自分だけで周りはどう思うのか疑問だし、好感の持てない主人公でした。


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フラッシュバック

2011-12-08 19:56:23 | アメリカ映画(は行)



1990年 アメリカ作品 108分 劇場未公開
原題:FLASHBACK
STAFF
監督:フランコ・アムリ
脚本:デヴィッド・ローヘリー
CAST
デニス・ホッパー キーファー・サザーランド キャロル・ケイン ポール・ドゥーリイ


TSUTAYAの良作発掘コーナーあなどるなかれ!何故これが劇場未公開なんだ!?ほんと「発掘」させていただきました!!

中盤までは、よくある凸凹コンビの珍道中で、まぁよくある話だなぁ~なんて思ってたんだけど、それからが二転三転…。予想外な展開でした!
全然先が読めなかったなぁ。
「24-TWENTY FOUR-」でお馴染みのキーファーは、ジャック・バウアーと似てる設定でありながらジャックにはありえない失態も観れて面白いし、デニス・ホッパーも憎めない悪役(?)で、ストーリー面にもキャスト面にも文句なし。
キーファーは年をとってからの方が味が出ていいね。二十年前のキーファーは外見と雰囲気がちぐはぐな印象。エリートFBIの時は髪型のせいでデーブ・スペクターに見えて仕方がなかった…。


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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2011-08-03 15:00:35 | アメリカ映画(は行)



2011年 アメリカ作品 130分 ワーナー・ブラザース配給
原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:スティーヴ・クローヴス 原作:J・K・ローリング
CAST
ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ヘレナ・ボナム=カーター ロビー・コルトレーン レイフ・ファインズ ゲイリー・オールドマン


※ネタバレしています。

うわぁ。ハリポタシリーズに初めて泣かされてしまいました。シリーズ最高傑作だと思う。「炎のゴブレット」以来の劇場鑑賞だったけど、ほんと映画館に行けてよかった。全作見届けられてよかった…。
ずっと『ファンタジー』シリーズだと思ってたけど、「死」という人間が避けては通れないものを扱った、ある意味『超現実』なシリーズだったと思い直した。
大切な人の死を経験した人ならば、胸を打たれるシーンは何箇所かあるはず。
ちなみに私は、マクゴナガル先生がハリーを守るシーンと、スネイプの不器用すぎる愛情をハリーが知ったシーンで涙。
スネイプのシーンは分かるにしても、マクゴナガル先生のシーンは泣き所か?多分劇場で他のお客さんは誰も泣いてなかったけど。(苦笑)
でもなんかね、明らかに「賢者の石」よりも年老いたマクゴナガル先生が、死を覚悟した表情で杖を振りかざす様子が涙ナシでは見れなかった。
スネイプもシリーズ通してみると何かとハリーを影から守っていたので、なんとなく予想が出来た真相だったけど、「運命だ」と割り切ってしまっているダンブルドア校長よりも温かみを感じた。別にダンブルドアが悪い人というわけではないけど、何だか最終シリーズでまさかのイメージダウン…。(笑)
そしてやっぱり号泣なのは、ハリーがヴォルデモートと対戦する直前の、亡くなった人たちとの再会のシーン。
そこでハリーは、私も今まで見送ってきた人、特にお母さんにずっと訊いてみたかったことをシリウスに訊く。

「死は苦しいものなの?」

「寝るよりも早いさ。」

このやり取りに救われた。お母さんの言葉じゃないのに、何だか救われた。

そしてラストは微笑ましいラスト。こういう未来があるから、生きてみてもいいかなって思える。
19年も後のことなのに、ハリーとロンは同じキャストで違和感ないのも、またちょっと笑わせてくれる。ロンはお腹ポッコリしちゃってるし。ハリーの子供ハンサムだし。

今まで登場した道具や部屋やキャラクターが次々と同窓会のように出てきて、待ちに待ったヴォルデモートと直接対決は迫力満点で、泣かされる深いシーンも満載。そして最後はハッピーエンド。10年以上続いたシリーズの最終話としてふさわしい、最高の作品だと思います。

【字幕翻訳:岸田恵子 翻訳監修:松岡祐子】


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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

2011-07-31 22:17:34 | アメリカ映画(は行)

2010年 アメリカ作品 146分 ワーナー・ブラザース配給
原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I
STAFF
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:スティーヴ・クローヴス 原作:J・K・ローリング
CAST
ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ヘレナ・ボナム=カーター ロビー・コルトレーン


「学園ファンタジー」の見る影もない。そもそも「学園」が一切出てこないし。(笑)
ハリー、ロン、ハーマイオニーが三人で行動してるのも、今までのように「愛らしい」というよりは、「男二人と女一人だなんて危険な方向に行ってしまわないかしら~」と何だかハラハラ。穢れた血ならず、汚れた大人ですいません。(苦笑)でもロンのあの分霊箱に見せられた妄想が…ねぇ。常に泣き顔だったロンはどこへ行っちゃったのかしら。

…だって、楽しめるのはそこくらいなんだもん。。。

あとは内容も画面もとにかく暗い暗い…(^^;)

でもこの暗さがあったがゆえの、晴れ晴れとしたハッピーエンドをPART2に期待します!!
そしてハリーは一体誰と結ばれるのかな?最後くらいは映画館行こうかな。
原作を全巻友達から譲ってもらったんだけど、、、いつ読めるのやら。(苦笑)


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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉

2011-06-08 22:19:19 | アメリカ映画(は行)



2011年 アメリカ作品 141分 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES
STAFF
監督:ロブ・マーシャル
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ
CAST
ジョニー・デップ ペネロペ・クルス ジェフリー・ラッシュ イアン・マクシェーン


映画の感想とまったく関係ないのですが、開始一時間後ぐらいから猛烈な尿意に襲われまして、後半一時間半くらいは悶えながら鑑賞しておりました。開始直前ちゃんとおトイレ済ましたんだけどなぁ。大作なだけに関わってるスタッフの数が膨大で、エンドロールがめちゃくちゃ長い!!でもパイレーツシリーズは必ずエンドロール後のおまけ映像がある。それを観ずにして帰れるか!おまけ映像のためだけにもう一度劇場に来るのも勿体無いぞ!!と、エンドロール始まりと同時にシアターの出入り口に一番近い席に移動し、一番乗りで飛び出せる位置でスタンバイ。おまけ映像後はまるでジャックのように、(心の中で)「うわああぁぁあああーーー。」と叫びながら、アンジェリカ(ペネロペ)に「女っぽい」と言われてた、あのクネクネした走りをしながら、トイレへ猛ダッシュです。間一髪セーフ。

というわけで、映画の感想。
新作観る前に今までのシリーズを復習しようかなと思ったんだけど、前作の「ワールドエンド」の感想文のやる気のなさから分かるように、話が複雑化してきてつまらなかったという印象が強い。最初まさかこんなに続くシリーズになるとは思っていなかった一作目の「呪われた海賊たち」が一番面白かった。けどこうやって新作が公開されれば観に行ってしまうのだから、そこはやっぱりジョニー・デップ効果!?キャストも変わったし復習なしで行ってしまえー!ということで観に行ったけど、それで全然平気でした。いい具合にまたシンプルなストーリーに戻っていて面白かった。ペネロペもイメージに合っている役で、キーラ・ナイトレイよりいい!オーランド・ブルームがいないのはちょっと寂しかったけど。
正直ロブ・マーシャル監督とパイレーツシリーズが結びつかなかったけど、結果はいい変化だったかも。この監督好きです。でも「シカゴ」の感想でも触れてるけど、彼の作品は強い女性が多い。そういう女性が好みなのか、何か女性に痛い目に遭わされたことがあるのか、気になるとこです。(笑)

パイレーツシリーズが公開されると、ディズニーストアでグッズが多くなってきてどれも欲しくなっちゃうんだよねー。

【字幕翻訳:戸田奈津子】

 
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ブラック・スワン

2011-05-29 00:34:58 | アメリカ映画(は行)



2010年 アメリカ作品 108分 20世紀FOX配給
原題:BLACK SWAN
STAFF
監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:マーク・ヘイマン アンドレス・ハインツ ジョン・マクラフリン
CAST
ナタリー・ポートマン ヴァンサン・カッセル ミラ・クニス バーバラー・ハーシー ウィノナ・ライダー


魔法と呪いは紙一重。
自分の最大のライバルは自分。
ありきたりな感想だけど、鑑賞中ずっとこの二つの文章が頭に浮かんでた。
ポスターに書かれてる、「純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる。」‐なんて上手いキャッチコピー!!

ナタリー・ポートマンって、地に足がついたその私生活ぶりからか、どうしても良くも悪くも「真面目」なイメージが強い。
そのイメージを払拭するように、「クローサー」でのストリッパーなどの大胆な役にも挑戦してるんだけど、やっぱり拭いきれなかった。
でもその「真面目さ」が、今作で最大の武器になったと思う。
「白鳥だけならいいけど、黒鳥は演じ切れてない。」「不感症の踊り」「自分を解放しろ。」
と散々追い詰められてしまう前半は、本当にその通りに見えた。
白鳥はキレイだけど、黒鳥は全然魅力がない。妖しさがない。激しさがない。通り一遍でただのキレイな踊りで物足りない。感情が爆発してない。
けど、どんどん自分を追い込み、もがき苦しみ、幻覚に悩み、狂気の域にまで陥った末の黒鳥のダンスは息を呑む美しさ。今までとのギャップがすごかった。
結果身を滅ぼしてしまったのかもしれない。でも、「芸術家」としては最大の幸福を味わえたと思う。ある意味羨ましさすら感じた。ここまで打ち込んで狂気に侵された者だけが味わえる世界。一度見てみたいとすら思う。

ニナ(ナタリー・ポートマン)を脅かす存在のリリー役の、ミラ・クニスが気になった。彼女の顔好きだなぁ。

久々に大当たりの映画館鑑賞でした!
鑑賞前は、「白鳥の湖」の主役の座を争って、女二人がこわ~い嫌がらせをし合うっていう内容だと思ってました。(^^;)

【字幕翻訳:松浦美奈】


改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)


 
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