かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

センター試験

2008年01月20日 18時23分26秒 | 一般
昨日と今日で全国的にセンター試験が行われた。大学入試もいよいよ本番を迎えるわけである。センター試験には毎年天候が崩れるというイメージがあるが、今年もしっかりと期待を裏切らず、ここでも雪が降るらしい。この周辺ではまだ降っていないのでおそらく支障はきたさなかったはずである。
そういうときにアルバイトでセンター試験の問題を解いて平均点予想とコメントをつける仕事をやってきた。数学限定であるが。
センターの数学というのは独特なもので、ある程度は専用のトレーニングを積んでいなければ対応が難しい。とはいえ、マーク式で数学の試験ということに対してのひとつの答えとしてはよくできていると思う。
今年もやってみて、とりあえず100点はとることができた。しかしかかる時間の長さに衰えは隠せない。ただし、強引に計算できなくなった副産物として巧妙な計算をするようになったのは進歩であろう。
コメントをつけるのは難しい。何を書いたらいいのかわからないこともままあり、困ることも多い。
そして、大問1つの解説を書いた。最近何かを書く機会が少ないせいか手首が疲れて痛くなった。これはあまりよくないので、改善を考える必要がありそうである。

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