かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

初診断学

2006年04月05日 21時40分19秒 | 一般
今日はあいにくの雨だったので、地下鉄に乗って登校した。臨床講堂はどうしてこんなところにあるのかと思いながら教室に向かった。
午前中は消化器内科の最後の3コマ。肝臓の続きと胆道・膵臓の話だった。なかなか面白い話が聞けた。午後は診断学実習の初回で、ガイダンスやら医療面接についての話やらを聞き、最後に班ごとに分かれてそれぞれの班のチューターとこれからのことについてちょっとだけお話。なかなか良さそうな先生だ。班員はまあ真面目な人が多そうなので1年間何とかやっていけそうな気がする。
帰る頃には雨がやんでるかもしれないという全く根拠のない期待を抱いて、階段を下りて扉を開けたが、そんなことはあるわけもなく雨はやっぱり降っていた。なので、またも傘をさして病院の前の歩道を歩き、竜岡門からでて、やっぱり地下鉄に乗ってとぼとぼ一人で帰ったのだった。
そういえば、違反切符(いわゆる青切符)の入札に疑惑があるらしい。しかも新潟県に。ということは、私に交付されたものもその会社が印刷したものに相違あるまい。

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