かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

雨の中のボール

2005年03月22日 22時01分49秒 | 野球
ご存じのように、今日は午後から雨という予報だった。実際、降った。別に気象庁が悪いといいたいのではない。しかし、降り方が中途半端だったが為に、中止なのか強行なのかで自分はちょっと迷った。結局強行した結果、最後まで一応練習できた。しかし、雨に降られなかなか大変だった。野球はこういうスポーツだったのかな?
最初のキャッチボールの時、肩はあまり動かなかった。こういうときは一球投げるごとに肩に痛みが走る。実につらいことである。トスやバントで投げるときは全く問題ないのだが。ノックで問題なのは、判断がうまくないことである。当然取り方も悪くなる。難しい。それと、送球の問題。送球で大事なのはコントロールである。外野から投げるときはそれがよくない。もちろん、投手としての守備でもうまくいかない。練習が足りないからだ。投球の方は多少まともになったが、守備はまだまだである。今日は風が強く投げづらかったのも事実である。だが、それはいいわけにはならない。変化球だが、危惧していた通り速い変化球がうまく投げられなかった。それが残念である。

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