かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

気がついたら

2013年12月02日 22時57分22秒 | 医者仕事
今日は内科の初診外来の日だった。12月のはじめで何かと忙しいはずの日ではあったが、午前中いっぱいは少なくとも外来で足止めだった。どういうわけかギラン・バレー症候群疑いの人を待期的に診させようとしてきたが、それは急を要する可能性があるので他の先生に診てもらうことにした。ただ、腰椎穿刺を外来でやることになったのでそれだけは自分でやることにした。
外来診察の合間にふと自分のPHSを見たら電源が入っていなかった。道理で鳴らないわけである。朝病院に着いてから電源を入れたはずなのだが、何かの弾みでスイッチが押されてしまいオフになってしまったのだろうか。