かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

切れ目のない流れ

2009年09月27日 15時22分01秒 | 医者仕事
当直業務は患者が途切れない限り続くもので、2時半までそれは続いた。5時半以降で仕事をすることにして、それまでは一眠りしようと横になったがなかなか眠れない。眠ってもとぎれとぎれで目を覚ます有様であって、しっかりとした休息とはほど遠いのが実情であった。
果たしてこのままで済むはずもなく、7時過ぎに呼び出された。結局睡眠時間はごく浅い4時間ほど。眠れただけでもよしとすべきではあるが、辛いことは辛い。
結局8時半まで救急外来で仕事をすることになってしまった。
その後は病棟に行って通常通りの業務。とはいっても休日であり受け持ちもそれほど多くはないのでマイルドといえばマイルドである。仕事は昼で終わり、ようやく午後になって休むことができた。
まずはキャッチボールをして体を動かし、シャワーを浴びてリフレッシュ。と同時に眠くなってきた。引き継ぎ資料もそろそろ作らなければならない。立つ鳥後を濁さずではないが、そろそろ飛び立つ準備をしなければならないか。