かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

目をつぶった代償

2008年06月23日 20時14分57秒 | 一般
今日から講義で初日だから行ってみようと思っていると、朝出かける前に少し時間が空いてしまった。そこでついうっかり気を抜いてしまったのが運の尽きというやつで、あっというまにタイムスリップ。気が付くともう11時過ぎで、出かける気は一気にしなくなった。いつもこういうときに後悔するが、後悔先に立たず、である。
別にすることがないわけではないので、机に向かって模試の復習をやることにした。こういうときにはとりまとめをやっている特権でやりたいときにできてありがたいと思った。
さて、採点をしながら解説を読んでいたが、結果はというと模試の成績としてはちょっと悲しいものだった。国試の合格基準にはもちろん到達しているのだが、このくらいの模試ならもっととれていなくてはいけないはずだ。全部あわせると正解できたのはたった7割ほど。本当ならパーフェクト近くできていなくてはいけないのだが、勉強不足がよく出ているのだろう。そんなわけで危機感を抱いた一日であった。
そろそろ提出している人もいるので、解説書を配る時期かもしれない。