ぱそらぼ (ぱぁと1)

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手帳

2015年11月24日 | ぱそこん道
新しい手帳…は、いつから使い始めますか? 以前は「年が明けたら新しい年の手帳」と思っていた時もありますが、最近は「9月スタート」「10月スタート」といった手帳も多く、実はもう新しい手帳に替えました。秋の段階で、来春以降の予定を考えたくなりますから、来年4月以降の欄が必要になるので、秋始まりと言うのは、自然な流れとなります。そして、私の場合は来年度の予定…となると、再来年3月までが範疇ですから、秋始まりで、その翌々年の3月までの欄のある手帳を探して使っています。

雑誌でも、この季節「手帳特集」とやらが組まれたりします。最近は、スマホや携帯にはスケジュール管理アプリなどを入れて、予定を管理されている方も多いようです。が、意外とデジタルアプリとアナログ手帳を併用している方も多いとか。更に、デジタル管理からアナログ手帳に戻す人も増えているという情報もあります。実は、私の場合、主がアナログ手帳。そしてデジタルアプリを併用しています。(実は、結構アナログ人間です 笑)

デジタルアプリに足りなくて、アナログでなければならない理由は、どこにあるのでしょうか。デジタルな手帳には、キチンと定まった予定を整然と入れることができます。定期的に繰り返される予定を一括管理したりすることも簡単ですし、時刻や場所などと共に、アイコンを使用したり、メモ書きを書き入れたりするような機能もついています。一旦入れた予定を削除することも簡単です。ただ、全てが整然とし過ぎているのです。アナログな手帳には、もっと欄外に走り書きをしたり、先月のページと今月を同時に眺めたり、来年のカレンダーをチラ見しながら予定を書き入れたり…するような、時に過ぎた日付を×で消していくと言った事すら可能です。

アナログの魅力は、ルール化されない自由度でしょうか。同時に複数の仕事に配慮ができるマルチさでしょうか。未だカタチにできないものすら受け容れるいい加減さでしょうか。いずれにしても、それが多分、「人間」の魅力なのだろうと思います。



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