DVD観賞記19 2012年12月13日 | 映画・DVD テニスの王子様英国式庭球城決戦劇場版・・・ウィンブルドンのジュニアとはいえ、日本から4校の面々が招待されること自体ありえないんですけど。石入りのボールもずるいでしょ。テレビ画面も具合が悪くなるぐらい光り、テニスなのにやたらジャンプしますね。とはいえ、リョーマとストリートテニスのボスとの決戦は見応えありました。リョーマは不利な状況でも常に冷静でカッコよかったです。魔球や気を注入したりと、およそテニスとはかけ離れてましたけど。 少年マイロの火星冒険記・・・火星人に誘拐されたママを助けるために宇宙船に乗り込むのですが、何を描きたいのか計りかねますね。地球人の子育てをロボットにコピーして子育てさせる、というストーリーも意味不明。宇宙船内でのドタバタ劇だけは面白いと思います。 アトム・・・アメリカ版ですが製作は香港のiMAGi。アトムは私が小学校の時に観てました。マグマ大使も好きでしたね。CGにはならない方がよかったと思います。かなり違和感を覚えました。人間愛を前面に出した描き方にも、それほど共感できませんでしたね。