前週は栂池の定宿が、恒例の団体サンで泊れない週。信州へは行けないがスキーはしたい。
しかし兵庫県北部のスキー場は、春分の日あたりでシーズン終了となってしまう。
そんな中、調べてみるとハチ北はまだやっていることが判った。
と、言う事で28日、3年振りのハチ北。その前は12年振りだった。
5時半出発、神戸西ICから舞鶴道、豊岡道、R9を経て、ゲレンデ駐車場着、8時過ぎ。
駐車場から見上げた3月終わりのハチ北。雪解けが進んでいるのがよく判る。
リフトを3つ乗り継いで鉢伏のテッペン着。真冬には見えたことのない氷ノ山が見える。
モーグルバーンがあちこちに見える。しかしあんなにチマチマと小廻りは出来ないワタクシ、そのコース横を少し大廻りで滑らせてもらう。
雪が融け「大沼」が現れ、その側のハルニレの大木を紹介する看板。この看板、冬に気が付いた事はない。
上から下まで10往復して14時半、飽きて来たので帰ることにした。
兵庫県北部、但馬のスキーシーズンは信州に比べて2ヶ月近く短い。
3月終わりの、春が始まったシーズンオシマイのスキー場、寂しいのがイイ。荒天ばかりの真冬には、見えた事のないモノなども見えたりして。
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