ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/31)

2013-05-31 14:41:04 | Weblog

■ギャラクシーS4ミニの仕様公開 韓国でも発売か
サムスン電子が30日、最新スマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーS4」の小型版、「ギャラクシーS4ミニ」のスペックを公開した。

■ソフトバンク満足度が首位に - イードが「iPhone5」のLTE通信満足度調査の結果を公表
調査機関のイードが、iPhone 5ユーザーを対象に実施した「iPhone5 LTE通信満足度調査」の結果を発表した。それによると、iPhone 5の満足度およびLTE回線の満足度において、いずれもソフトバンクモバイルのユーザーがauユーザーを上回ったという。本稿で詳しく紹介していこう。

■auの「4G LTE」でまたも通信障害、2日連続
KDDIは、auのLTEサービス「4G LTE」で30日13時4分頃から、パケット通信が利用しづらい状況に陥っていることを明らかにした。対象エリアは東京都、神奈川県、山梨県の一部。2日連続で通信障害が発生したことになる。

ウィトラコメント: 最近はKDDIのトラブルが目立ちますね。ドコモとKDDIがトラブルを起こすが、一番技術力がなさそうなソフトバンクがトラブルを起こさないのはなぜ? 何か理由がありそうに思います。

■今年最大の展示ブースはIIJ、法人向けのSIMカード事業をアピール
5月29日~31日に東京ビッグサイトで開催されている「ワイヤレスジャパン2013」では、展示会に216社が出展(併催イベント含む)。各社のモバイル/ワイヤレス製品・技術を紹介している。ワイヤレスジャパンは1996年から開催されている展示会で、ひところは携帯キャリア各社が巨大なブースを構えて携帯電話新機種をアピールするような華やかな時代もあったが、今年は最新通信技術/モジュール/ソリューションをモバイル/ワイヤレス関連企業向けに紹介するB2Bの落ち着いた雰囲気が濃い。

■【インド】携帯通話料、過去9年で83%低下
通信・情報技術省は、インド国内の携帯電話の通話料が2004年からの9年間で83%低下したと明らかにした。

■【インド】スマホ、コンパクトデジカメを侵食
コンパクトデジカメの需要が大きく落ち込んでいるのとは対照的に、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ )人気が急上昇している。

■サムスン携帯電話、ノキアの本拠地フィンランドでシェア1位(2)
しかし当時、次世代市場だったスマートフォンに適時に対応できず、自社開発基本ソフト(OS)「シンビアン」にこだわり、サムスンとアップルに後れを取り始めた。シンビアンの後も、OS市場の70%以上を占めたグーグルのアンドロイドの代わりにマイクロソフト(MS)のウィンドウモバイルに“オールイン”したが、Lumia920などが期待されたほど成功しなかった。

■NICT、被災地の通信確保に役立つメッシュ接続型の無線ルーターを開発
情報通信研究機構(NICT)は2013年5月28日、無線ルーター同士が自律的に通信経路を設定して通信網を構築できる新しい無線ルーターを開発したと発表した。複数の無線ルーターがメッシュ接続してネットワークを自動的に構成するため、被災地などで既存の通信網が利用できない状況でも広域な通信エリアを確保できる。

■アップル、生命線・中国市場で岐路に…バッシングの陰に中国独自通信方式をめぐる攻防
中国を相手にした経済問題は、すなわち政治問題である。経済問題が経済のメカニズムで片付くことはない。それが中国流だ。経済案件でも中華思想がまかり通る。

■ベンダーから見たモバイルネットワークの課題とソリューション(前編)
5月29日から31日まで、東京・国際展示場でWireless Japan 2013が開催されている。基調講演には大手ベンダーのエリクソン・ファーウェイ・ノキアシーメンスネットワークス・ZTEが登壇し、モバイルネットワークの課題と自社の取り組みを紹介した。2回にわけてレポートする。

ウィトラコメント: エリクソンのSDNはどうなっていくか、興味を持って見ています


平成24年版 情報通信白書

2013-05-31 14:36:55 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第5節 地域成長力をけん引するICT
◆2 地域における成長とICT
(3)ICT利活用促進による地場産業強化
図表1-5-2-15 今後、地場産業のICT利活用促進に取り組もうと思うか


図表1-5-2-16 地場産業のICT利活用による期待効果