ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/28)

2013-05-28 14:45:35 | Weblog

■スマホ「つながりやすさ」表示方法統一 通信各社
NTTドコモ、KDDIなど通信各社は来年度をめどに通信速度や接続エリアなど「つながりやすさ」の表示方法を業界で統一する。現在は各社がそれぞれに都合のよい調査結果をPRしており、消費生活センターなどには実態と違うとの苦情が寄せられていた。総務省や消費者庁の指導の下で統一基準を設け、利用者の混乱を回避、各社のサービス比較を容易にする。

ウィトラコメント: これは重要だと思います。

■日本HP、「au 4G LTE」と「ドコモ Xi」対応のWindows 8タブレット
日本HPは5月27日、昨年の10月に発表したWindows 8搭載の法人向けタブレット「HP ElitePad 900」に、800MHz、1.5GHz、2GHzの周波数に対応したLTE搭載モデル4機種を発表した。

■モバイルデータ通信端末の満足度はドコモが5年連続トップ--日経BPコンサルティング
日経BPコンサルティングは2013年5月27日、モバイルデータ通信端末のユーザー調査の結果、総合満足度はNTTドコモが5年連続で1位だったと発表した。ドコモは総合満足度に加え、個別の調査項目10項目のうち5項目で1位となった。

■4月携帯電話ランキング、2キャリアの「iPhone 5」が僅差で競う
2010年秋以降、携帯電話主要3キャリアは、スマートフォン中心のラインアップに舵を切った。きっかけは、10年4月にドコモが発売したAndroid搭載スマートフォン「Xperia SO-01B」のヒットだろう。当時、すでにスマートフォンの代名詞だった「iPhone」以外のスマートフォンでも国内で売れるとわかり、まずドコモが、少し遅れてKDDI(au)が、キャリア独自の仕様にできるAndroid OSのスマートフォンに力を入れはじめた。現在は、ドコモはAndroidだけ、auとソフトバンクモバイルは「iPhone」を主力に据えながらAndroid搭載スマートフォンも取り揃え、「iPhone」を巡ってし烈なユーザー獲得争いを繰り広げている。

ウィトラコメント: 最近AUのiPhone対応のLTEのカバー率が14%というニュースが大きく報道されていますが、発売から半年たっても「AUのLTEは遅い」という評判は立たなかったということ?

■2012年度国内タブレット端末出荷台数、アップルが3年連続で首位に。シェアは5割超えを維持【MM総研調査】
MM総研が行った調査によると、2012年度通期タブレット端末出荷台数は568万台となり、前年度比104.3%増であった。

ウィトラコメント: iPadの強さは日本ではまだしばらく続くと思います

■サムスン、6月にイベント開催へ--「GALAXY」と「ATIV」新製品発表か
スマートフォン「GALAXY S4」が発表されてからわずか数カ月だが、韓国のエレクトロニクス企業サムスンは既に新しい携帯端末の発表に向けて準備中である。

■携帯各社、販売員の接客を教育 ソフトバンクは「学校」
携帯電話各社が販売店での接客の質の向上に乗り出す。ソフトバンクモバイルは8月、接客術や商品知識を習得する「販売員養成学校」を設置する。スマートフォンの普及で関連サービスの説明や手続きが複雑になっており、丁寧な対応で顧客満足度を高め、販促につなげる。

■サムスンやソニーがインドで人気-存在感薄い家電国内勢
韓国のサムスン電子 や米アップル 、ソニー など世界で事業展開する大手ハイテク企業がインドで売り上げを大きく伸ばす見通しだ。インド国内の生産では急拡大するテレビやスマートフォン(多機能携帯電話)需要に追い付かないためだ。

■【モバイル】モバイルサービス市場 2013年度1.2兆ルピー規模:市場予測
Gartner社の調査によると、2013年のインド・モバイルサービス市場規模は、2012年の1.1兆ルピーから8%増加し、1.2兆ルピーに達する見込みだ。携帯電話向け接続サービス分野では2012年の7.12億ルピーから11%増加し、今年7.7億ルピーになると予測されている。

■携帯端末のデータ通信量、1年で2倍に[IT]
欧州の通信機器大手ノキア・シーメンス・ネットワークス(NSN)の調査で、携帯端末を使用したインド国内のデータ通信量が2011年12月から12年12月までの1年間で92%増加していたことが分かった。ビジネス・スタンダード(電子版)などが伝えた。

■米スプリント争奪戦、安全保障問題が争点に
米携帯電話大手スプリント・ネクステルを巡るソフトバンクと米衛星放送会社ディッシュ・ネットワークの争奪戦で、安全保障問題が争点に浮上してきた。ディッシュはソフトバンクのスプリント買収が米国の安全保障を脅かすと訴える広告キャンペーンを展開。ソフトバンクはスプリントに送り込む取締役の選定に米政府の関与を認める姿勢を示すなど、攻防は熱を帯びている。

■GM“4Gカー”で商機 車内ネットにLTE 通信料金一部受領へ意欲 (1/3ページ)
米自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、車内でのネット利用をより快適なものにすべく、新たな戦略を打ち出している。GPS(衛星利用測位システム)や通信機能を備えた車載装置(車載テレマティクス)で使用する回線に最新の高速タイプを導入。自動車の“IT化”を一段と推し進め、若年層にアピールする考えだ。

■ヤマダ電機、携帯端末ゲームで販促
ヤマダ電機は携帯端末用ゲームを活用した新たな販促サービスを始める。くじ引きのように景品が当たる「ガチャガチャ」を模したゲームを、スマートフォン向けに公開。客に買い物や来店でたまる同社ポイントを使って同ゲームを遊んでもらい、家電などを景品として提供する。

■アマゾン、「Kindle Fire HD」の世界展開を本格化170カ国で販売開始、アプリ販売も200カ国で展開
米アマゾン・ドットコムは先週、同社のタブレット端末のうち上位バージョンの「キンドルファイア(Kindle Fire)HD」を世界170以上の国、地域の顧客に販売すると発表した。この端末は現在、米国、日本、英国など7カ国のみで販売しているが、今後その対象地域を大きく広げる。


平成24年版 情報通信白書

2013-05-28 14:34:08 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第5節 地域成長力をけん引するICT
◆2 地域における成長とICT
(2)ICT基盤整備による企業誘致・産業集積促進
図表1-5-2-11 要望の具体内容
 


図表1-5-2-12 千葉県企業立地情報サイトにおける高速インターネット対応のPR