ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/17)

2013-05-17 14:53:17 | Weblog

■「アンドロイド」の進化は踊り場 目玉欠くグーグル開発者会議
米国サンフランシスコで、米グーグルのソフト開発者向け会議「グーグルI/O 2013」(現地時間15~17日)が開かれている。毎年、お祭り騒ぎのように盛り上がるグーグルI/Oだが、今年の基調講演は「原点回帰」ともいうべき内容に落ち着いた。

ウィトラコメント: Chrome OSとの統合を模索しているのではないでしょうか

■「Google I/O」開催、Androidの新機能、新サービスも発表
米グーグルは、15日~17日(現地時間)、米サンフランシスコで開発者向けイベントの「Google I/O」を開催している。15日に行われた基調講演では、AndroidやChromeに追加される新機能などが発表された。ここでは、モバイルに関連した情報を中心に取り上げていきたい。

■NTTドコモが2013年夏モデル11機種を発表、「GALAXY S4」と「Xperia A」をツートップに
発表会に登壇したNTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏は、スマートフォン11機種のうち「GALAXY S4 SC-04E」と「Xperia A(エース) SO-04E」の2機種を"ツートップ"と紹介。春モデル発表会で「一押し」の機種を挙げたのと同様に、夏モデルでも2機種を中心に展開する意向を示した。「この2機種は2013年夏モデルにおけるドコモの顔。自信を持っておすすめできる」(加藤氏)と説明した。

■ドコモの「Xi」、今年度内に東名阪で下り最大150Mbpsに
NTTドコモは、LTE方式による通信サービス「Xi」について、今年度中にも東京・名古屋・大阪において、下り最大150Mbpsのデータ通信サービスを提供する。

■ドコモ、“ツートップ”戦略の勝算 13年夏商戦、快進撃LINEとも連携
NTTドコモは5月15日、都内で今年の夏モデルとなるモバイル端末の新商品発表会を開催した。今回のサプライズは、無料通話・メッセージングアプリとして、1億5000万以上のユーザーを抱え、快進撃を続ける「LINE」との連携だ。「らくらくスマートフォン」向けのアプリ開発や、ドコモ回線での音声通話ができる専用ボタンを配置する、などの取り組みを進める。LINE株式会社の森川亮社長は「ドコモと連携することで、18歳未満のユーザーIDによる検索機能の制限などを進めていく。プロモーションなども両社で共同してやっていきたい」と話した。

■富士通が夏モデル体験会を開催――さらに進化したARROWSに、イルミが光るDisney Mobileも
富士通が、2013年夏モデルのARROWSシリーズとDisney Mobileの体験会を開催。各端末の特長について、担当者に話を聞いた。

■イー・アクセス、富士通モバイル製スマホ投入-8台の機器を同時接続
イー・アクセスは富士通モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン(多機能携帯電話)「アローズS(EM01F)」を8月以降に発売する。受信時の最大通信速度が76メガビットで、高速通信に対応した。端末を通信機器として使ってパソコンなどをインターネットに接続するテザリング機能を搭載し、同時に8台の機器を接続できる。価格は未定。

■Facebookフォン、販売不振のため販売中止が囁かれる
danceman 曰く、 先月AT&Tから発売となったAndroidスマートフォン「HTC First」は、Facebook連携機能「Facebook Home」を組み込んでおり「Facebookフォン」とも呼ばれている。だが売れ行きがあまりに悪いため、発売から1ヶ月後に一日限定ではあるが99ドルから99セントに値下げされるなど、苦境が報じられている。あまりの販売不振のため、販売中止になるのではという話も出ているようだ。

■加ブラックベリー、新機種「Q5」発表 7月上旬にアジアなどで発売
カナダのスマートフォン(多機能携帯電話)メーカー、ブラックベリー(リサーチ・イン・モーションから社名変更)は14日、同社製品としては中間層に位置する新機種「ブラックベリーQ5」を発表した。

■「Windows Phone」、世界スマートフォン市場で3位に躍進--2013年第1四半期
市場調査会社IDCは米国時間5月16日、2013年第1四半期の世界市場におけるスマートフォン出荷台数で「Windows Phone」が「BlackBerry」から3位の座を奪ったと発表した。

ウィトラコメント: 3位と言っても1,2位と差が大きすぎますね

■【インド】電話回線密度、短期間で大幅減
インド電気通信管理局(TRAI)がこのほど発表した2月の人口100人当たりの電話回線密度は72.9%だった。

■インドで売上高増狙うLG電子 スマホ旗艦機種投入、LEDテレビも
所得上昇にともなって家電製品などの普及が進むインドで、韓国LG電子が売り上げ増加を狙っている。2012年度(12年4月~13年3月)のLG電子のインド国内売上高は1600億ルピー(約2976億円)で、同社の国・地域別売上高では米国、韓国、ブラジル、ロシアに次いで5位だった。同社は、3年後に2500億ルピーの売り上げ目標を達成し、インドを国・地域別の売上高で3位以内に引き上げると意気込んでいる。現地紙ビジネス・スタンダードなどが報じた。

■通信制のルネサンス高校、全生徒5000人にタブレット端末
米クアルコムとルネサンス高等学校、ルネサンス豊田高等学校は2013年5月16日、2013年度内に、全生徒約5000人にタブレット端末を配布すると発表した。費用の一部を、クアルコムが寄付する。タブレット端末の活用により、いつでもどこでも学習できる環境を整える。

■YTL、LTEサービスの開始は来年以降[IT]
通信事業を手掛けるYTLコミュニケーションズは、第4世代(4G)向けの高速移動通信「LTE(ロング・ターム・エボリューション)」サービスを来年にも開始する計画だ。13日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

■快進撃ソフトバンクの憂鬱
スマートフォンの普及にしたがい「MVNO(仮想移動体通信事業者)」を活用する人が増えています。MVNOとは、自分では通信設備を持たずに、携帯電話事業者の通信設備を借りて、自社の通信サービスとして提供する事業者のこと。昨年の9月末の時点で555万人と年率約40%増のペースで急伸しています。

ウィトラコメント: MVNOはどんどんやれば良いと思います

■苦境のGPSメーカー スマホとの共存戦略も (1/2ページ)
携帯型の衛星利用測位システム(GPS)のメーカー各社は苦境にある。かつて高級品だったカーナビはごく一般的なものとなったが、グーグルマップのようなスマートフォン(高機能携帯電話)のアプリがナビ機能を持つようになっているためだ。

■決算発表から見えてくる国内電機大手の携帯電話事業の現状
電機大手各社の2013年度業績が出揃った。同決算をみると、携帯電話事業を展開する国内大手は、厳しい事業環境のなかにあることが浮き彫りになったといえる。各社の決算発表を通じて、携帯電話事業の各社の現状を追った。

ウィトラコメント: 各社の状況が見えてきますね。京セラが出ていないのはどうしてだろう


平成24年版 情報通信白書

2013-05-17 14:39:25 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第5節 地域成長力をけん引するICT
◆1 ICTを総合活用した新たな街づくりモデルの形成・グローバル展開が地域成長等に及ぼす効果
(3)ICTを活用した街づくりに対する期待と課題
図表1-5-1-7 ICTを活用した街づくりの導入希望分野


図表1-5-1-8 ICTを活用した街づくりを進める際の課題