■ランキングの動き少ないなかで、あの人気端末がついに3位に後退 (1/4)
総合ランキングでは、5週連続2位だった「Xperia Z SO-02E」が3位に順位を下げた。「ARROWS X F-02E」も3週ぶりにランクインした。それ以外は目立った動きは少なかった。
ウィトラコメント: iPhoneは依然として強いですね
■通話時の風の音99%カット、声鮮明に…NEC開発
NECは携帯電話で通話する際に気になる風の音を最大99%取り除く技術を初めて開発した。人の声と風の音の違いを周波数によって区別し、風の雑音を抑える。新技術を組み込んだチップを携帯電話に搭載するか、アプリ(ソフト)をダウンロードしても利用できる。NECは2013年度中の実用化を目指す。
■手に取って確かめたい 最新の大画面スマホ8機種
連休中にアンドロイドOSを搭載するスマートフォンを買い替える予定の人や、従来型携帯電話から乗り換えを検討する人は多いだろう。
■ノキア、従来型携帯で復活 超低価格の新製品を大量投入 (1/3ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)市場でアップルやグーグルに大きく水をあけられているフィンランドの携帯電話大手ノキアが、機能を絞り込んだ携帯電話を超低価格で販売する戦略に軸足を移し、復活を図っている。
ウィトラコメント: $20端末なのでこれでそれほど利益は出ないでしょうが、台数は出るでしょう。「Nokiaが底を打った」というイメージ作りに貢献すると思います。
アメリカの通信業界がダイナミックに動いている。ソフトバンクが昨年秋に買収合意したSprint Nextelに対し、4月中旬に衛星放送のDish Networkが買収提示を行い“待った”をかけた。Dishの提示金額は225億ドル、ソフトバンクは当初提示していた201億ドルをつり上げるのか?
■アップルとサムスンが迫られる低価格スマホの開発--新たな成長に向けた2強の課題
Appleとサムスンが自社の株価上昇を望むなら、スマートフォンの価格をもっと下げる必要があるだろう。両社はワイヤレス業界で支配的な地位を確立しているが、それは、うわさをする価値があり、多機能で、洗練されたフラッグシップスマートフォンによるものだ。「iPhone 5」と「GALAXY S III」(間もなく後継機種の「GALAXY S4」が発売される予定)が販売台数ランキングの上位に君臨しているために、両社はスマートフォン市場の半分以上と同市場の利益のほぼすべてを支配している。
■第9回 約400社が乱立する中国スマートフォンメーカー (1/2)
世界最大のスマートフォン市場となった中国では、毎週新製品が登場している。当然、メーカーも増えていて、2012年末には377社がスマートフォンを製造している。
ウィトラコメント: 400社はすごいですね。何社が生き残れるか
■電子部品大手、Apple依存で明暗 スマホ向け販路の多様化へ
電子部品大手6社の決算はそろって増収となったものの、Apple向け受注減やPC向け部品の不振などにより収益は明暗が分かれた。
■広がるスマホ用モバイルバッテリ市場…定番アクセサリに昇格
従来型の携帯電話に比べ、スマートフォンはバッテリのもちがよくない。使い方や機種によっても変わるが、通常は1日1回以上、スリープ(待ち受け)状態のままでも、最低2~3日に一度くらいの頻度で充電しないと、バッテリ切れで使えなくなる。外出先や移動中など、コンセントやパソコンがない環境で充電したいときは、キャリアショップやコンビニなどが提供している無料・有料の充電サービスか、モバイルバッテリを利用するしかない。