ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-03-21 14:46:42 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆2 国内的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
(1)国内的なデジタル・ディバイドの現状
図表2-2-2-2 インターネットの利用格差の比較(平成21年末及び22年末)
 


ニュース (3/21)

2012-03-21 14:38:06 | Weblog

■新しいiPad、早くも300万台突破
米Appleは3月19日(現地時間)、16日に発売開始となった第3世代の「iPad」の販売台数が300万台を超えたと発表した。

ウィトラコメント: 売れ筋のスマホ並の台数ですね。凄いです。

■新iPad、LTE・32GBモデルの推定部品原価は364.35ドル
電子機器・部品の市場調査会社、米IHS iSuppliは現地時間2012年3月16日、米Appleの新型「iPad」の実機を分解して調査した原価分析結果を発表した。それによると、希望小売価格が729ドルのLTE対応版32Gバイトモデルは、BOM(Bill of Material:部品表)に基づく部品原価が364.35ドルで、製造コストを含めると375.10ドルになる。

ウィトラコメント: 製造コストが$10というのは随分安いですね。

■新「iPad」、背面が高温に=米情報誌が注意呼び掛け
米有力消費者情報誌コンシューマー・リポート(電子版)は20日、アップルのタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」新製品について、インターネット経由で動画ゲームをしたり、大容量の電子データを取り込んだりする際、本体背面が高温になるとして注意を呼び掛けた。

■サムスン、インドで低価格スマホ発売へ:中国メーカーに対抗
サムスンの既存モデルで最も安いのは「ギャラクシーY」の約7,000ルピーで、新製品はこれを下回る価格になる見通しだ。

■GoogleブランドタブレットはASUS製で149ドル?――Android and Me報道
うわさの“Nexusタブレット”のメーカーはASUSで、Kindle Fireに対抗するため価格は149ドルになる――。匿名のサプライチェーン企業幹部の話としてAndroid and Meが伝えた。

■NECが新方式の音声認識システムを発売へ 騒音を除去してクリアな声を認識
NECは19日、ヘッドセットを使って声でデータを入力できる音声認識装置の新製品を4月下旬に発売すると発表した。音声認識ソフトを搭載したパソコンや専用の携帯情報端末に音声データを無線で飛ばし、話した内容を把握する。

■国内モバイルトラフィックが2011年以降急増、1年で2.2倍に
総務省は2012年3月16日、国内のモバイルトラフィック量に関して、最新の集計結果を「情報通信統計データベース」のWebサイトで公開した。これによると、2011年12月の月間延べトラフィック量は上り/下りを合わせて6万683T(テラ)バイト。1年前の2010年12月時点でのトラフィック量、2万7512Tバイトに比べて約2.2倍増えていることが分かった。

ウィトラコメント: 10年で1000倍のペースですね。

■スマホ市場予想、今年は世界7位に上昇[IT]
市場調査会社インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)のスマートフォン(多機能携帯電話)調査で、インドの市場規模が今年は世界7位に上昇すると予想した。2016年には中国、米国に次ぐ3位になると見通した。

■モバイルWi-Fiルータ 外出先での端末利用増で急成長 利用環境の充実が後押し
国内データ通信端末・データ通信カード市場が急激に伸びている。屋外の通信環境が整ったことでスマートフォンや携帯型ゲーム機を外出先で使う人が多くなり、とくにモバイルWi-Fiルータの購入者が増えている。また、モバイルWi-Fiルータの売りの一つである複数のモバイル端末をインターネットに接続することができる「テザリング」のニーズも高まっているようだ。利用料金を割り引くキャリアのキャンペーンも功を奏して、家電量販店もスマートフォンやタブレット端末とのセット提案に力を注いでいる。

■日本IBM、企業システムの製品群強化-モバイル対応支援
日本IBMは19日、ソフトウエア事業の成長戦略として、企業システムのモバイル対応を支援する製品群を強化すると発表した。「企業向けモバイルの要件は一般消費者向けとはまったく異なる」(ヴィヴェック・マハジャン常務執行役員)とし、ネットワーク利用が可能なクラウド環境との円滑な連携や基本ソフト(OS)に依存しないサポート、利用端末の包括的な管理に力を注ぐ。

■Androidアプリへの関心が減少――Appcelerator/IDCのモバイル開発者調査
Androidアプリへの関心は前回の調査時よりやや減少したが、「Facbook vs. Google」の観点ではGoogleが健闘していることが調査結果から明らかになった。

■NOTTVで実現する“モバイル・スマートテレビ”の世界――課題は端末とエリア
V-Highマルチメディア放送「モバキャス」の放送局「NOTTV」が4月1日に開局する。mmbiの二木治成社長は、Mobile IT AsiaであらためてモバキャスとNOTTVについて説明。放送と通信の融合がもたらす新しい世界観を紹介した。

ウィトラコメント: 私は最大の課題はコンテンツだと思います

■GoogleによるSafariプライバシー保護設定の回避問題、米欧当局が調査開始
米Googleが米Appleの「Safari」ブラウザーを通じてユーザーのオンライン行動を追跡していた問題で、米国および欧州当局が調査を始めていることが、米メディアの報道から明らかになった。これを受け米消費者保護団体のConsumer Watchdogは現地時間2012年3月16日、当局の行動を歓迎する声明を発表した。

■Android スマートフォン利用者、アプリの返金方針を巡り Google を提訴
米国カリフォルニア州で欠陥のあるアプリを購入した2人の Android スマートフォン利用者が、Google に対し訴訟を起こした。両氏は返金を受けることが可能なのは、アプリ購入後15分以内であるという Google の方針を不適切なものとしている。