■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第1節 安心・安全への懸念の払しょく
◆3 インターネットによる青少年等の社会性への影響
（1）インターネットといじめ
図表2-1-3-5 ネットいじめの加害行動経験と学校でのいじめの加害行動経験（高校生：上位5件）
■Appleの新iPadが予約段階で品薄に、発送に遅れ
米Appleが現地時間2012年3月7日に発表した新しい「iPad」がすでに品薄状態になっているようだ。オンライン販売の米国出荷は3日間ずれ込み、日本ではさらに時間がかかるもよう。また購入台数は1人2台までに制限されている。
■ソフトバンク、「iPad」新モデルの予約受付を開始
ソフトバンクモバイルは、アップル製タブレット端末「iPad」の新モデルを3月16日から発売する。10日からは、全国のソフトバンクショップや量販店で予約受付を開始した。
■携帯電話向けの周波数オークションを閣議決定 電波法改正案
政府は９日、携帯電話用の電波の割当先を決める際に、より高い金額を提示した事業者を選ぶ「周波数オークション」制度の導入を盛り込んだ電波法改正案を閣議決定した。
ウィトラコメント： おそらく700MHzの割り当てが終わってから実施でしょうね。
■NEC、インドで携帯電話基地局への太陽光発電・二次電池の導入可能性調査を開始
NECは、インドで携帯電話の基地局に太陽光発電、二次電池を組み合わせた電源と、エネルギーマネジメント技術の導入可能性調査を始める。経済効果や社会的な利点などについて調べる。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業」の委託先に採択され、調査を実施する。
■携帯電話の出荷 アップルが初のトップに
調査会社のIDC Japanは、3月8日、2011年10～12月と、2011年の国内携帯電話出荷台数実績を発表した。
■中国政府高官、「4G免許の交付は2～3年後に」 - 3G基地局拡充などを優先
中国での4G（TD-LTE方式）ネットワークの免許交付が2～3年後になりそうだとの見通しを、同国政府の工業情報化部（Ministry of Industry and Information Technology：以下、MIIT）高官が明らかにしたという。
ウィトラコメント： 2-3年後は遅いですね。あてが外れた人が多いと思います。まだ決まったわけではないでしょうが・・・
■イー・アクセス、災害に備えた運用体制を公表
東日本大震災の発生から1年を前に、イー・アクセスは災害に備えた通信サービスの運用体制を発表した。NOCの新設や基地局の無停電化、音声ファイルをパケット通信で送受信するサービスの準備を進める。
■ＬＴＥ通信試験用エミュレーターの新製品を発売＝仏エアコム〔ＢＷ〕
電気通信技術の仏エアコムは、携帯電話通信規格ＬＴＥ（ロング・ターム・エボリューション）の通信試験用エミュレーターの新製品を発売した。
■Microsoft、iOSとAndroid向け仮想WindowsデスクトップのOnLiveと“交渉中”
iPadやAndroid端末でMicrosoft Officeの編集もできる無料の仮想Windowsデスクトップアプリ「OnLive Desktop」のライセンス規約に関し、Microsoftがアプリメーカーと交渉していることを明らかにした。