ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成22年版 情報通信白書

2011-05-26 14:13:51 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
◆第7節 郵便・信書便事業
2 信書便事業
(1)事業者数
図表4-7-2-1 特定信書便事業者数の推移 

図表4-7-2-2 提供役務種類別・事業者数の推移


ニュース (5/26)

2011-05-26 14:02:39 | Weblog

■NTTドコモ、1Gbps以上の通信を実現する「LTE-Advanced」のデモを披露
「ワイヤレスジャパン2011」のNTTドコモのブースでは、1Gbps以上の高速無線通信を実現する次世代の通信規格「LTE-Advanced」のデモが行われている。

■KDDI、LTE試作機を展示、WiMAX2やWi-Fiも組み合わせマルチネットワーク推進
「ワイヤレスジャパン2011」のKDDIのブースでは、2012年に導入を目指す「LTE」端末の試作機や、2011年夏にサービス開始を予定している公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」、2012年の製品リリースが予定されている「WiMAX2」に関する展示などが行われており、KDDIグループとして状況に応じた最適な通信サービスを提供する「マルチネットワーク」の推進をアピールしている。

■【WIRELESS JAPAN 2011】 Xiの特徴を活かした「通訳電話」
NTTドコモのデータ通信サービス「Xi」の活用例として、ドコモブースでは「通訳電話」の体験コーナーが用意されている。

■【WIRELESS JAPAN 2011】 富士通ブースにモバイル活用ソリューション、大谷常務の講演も
25日から開催されているWIRELESS JAPAN 2011において、富士通のブースでは、携帯電話・スマートフォンの夏モデルのほか、Windows 7ケータイが展示されている。また、展示の多くで、同社が掲げる「ヒューマンセントリック」に沿ったソリューションが披露されており、いくつかモバイルを活用したものも展示されていた。一方、Windows Phoneについての展示はなかった。 

■2016年までに携帯のトラフィックは15倍--グローバルの通信事情を日本エリクソンが解説
2011年5月25日、日本エリクソンは東京ビッグサイトで開催中のWireless Japan 2011の会場で報道関係者に向けたプレスセミナーを実施した。世界でのHSPA+およびLTEの現状、無線ネットワークの進化などをエリクソンの施策とともに解説するもの。登壇した同社チーフ・テクノロジー・オフィサーの藤岡雅宣氏は、まず数字を繰り出しながらHSPAやLTEなどの現状について説明を始めた。

■【WIRELESS JAPAN 2011】 ソフトバンク松本副社長、日本型携帯ビジネスの優位点を解説
「WIRELESS JAPAN 2011」で25日、ソフトバンクモバイル 取締役副社長の松本徹三氏による基調講演が行われた。「モバイル通信の将来像とソフトバンクの戦略」と題し、ユーザー視点に立ったサービス開発の重要性、海外市場と比較しても優位な日本型携帯電話ビジネスの意義を語った。

ウィトラコメント: 毎月変動する料金を顧客からもらうマイクロビリングがモバイルオペレータの最大の強みという松本さんの意見に賛成です。ソフトバンクは経営的観点では一歩ずつ先を言っている感じがします。

■【WIRELESS JAPAN 2011】 KDDI田中社長、「なんちゃって」から「真のインターネット」へ
「WIRELESS JAPAN 2011」初日の基調講演で、KDDIの代表取締役社長の田中孝司氏は、「KDDI 新たな10年への出発」と題した講演を行なった。

ウィトラコメント: 普通の感じです

■【WIRELESS JAPAN 2011】 ドコモ山田社長、スマートフォン強化施策や4G戦略を語る
「WIRELESS JAPAN 2011」初日の25日、NTTドコモ代表取締役社長の山田隆持氏による基調講演が行われた。「新たな成長に向けたドコモの取り組み」と題し、スマートフォンを中心としたビジネス強化施策を説明。その上で、次世代通信サービス「Xi」や、さらに次世代の技術である「LTE-Advanced」へ注力する姿勢を示した。

ウィトラコメント: 経営者の言葉としては物足らないです。 

■「なんちゃって地下鉄対応でもない」──UQ野坂社長、“WiMAXのNEXTステージ”に自信 (1/2)
WiMAXサービスの2011年度展開、そして2012年予定の“次世代WiMAX”は? ワイヤレスジャパン2010基調講演でUQコミュニケーションズの野坂社長が事業計画を説明した。

■黒子から表舞台へ――“深いカスタマイズ”でブランド確立を目指すHuawei (1/2)
これまでは黒子のようなポジションでインフラや端末事業を展開してきたHuaweiだが、今後は端末開発にいっそう注力し、日本や海外でブランディングにも力を入れていく。また“日本発”となるHuawei端末の登場も期待される。

■【WIRELESS JAPAN 2011】 イー・モバイルのガン氏、スマートフォン拡大路線を示す
「WIRELESS JAPAN 2011」初日の基調講演で、イー・アクセスの代表取締役社長のエリック・ガン氏は、「イー・モバイルの事業戦略」と題した講演を行った。

■【インド】サムスン、LGを抜く:09年度売上高
25日付のエコノミック・タイムズ紙によると、2009-10年度のインド市場売上高で、サムスンがLGを抜いた。サムスンは売上高1,166億3千万ルピー、営業利益40億2千万ルピー、LGは1,069億1千万ルピー、34億7千万ルピーだった。

■モバイル開発者が非常に興味を持っているのは、依然としてiOS
AppceleratorとIDCは、2011年4月にQ2 2011 Mobile Developer Reportを発表した。それによると、世界のモバイルアプリ開発者の中で最も興味を引き付けているのはAppleのiOSで、91%が「非常に興味がある」プラットフォームとして支持していることがわかった。またGoogleのAndroidへの関心は、開発の分散の懸念などで、熱狂のフェーズから安定期に入ってきた。

■企業が安心利用できるスマホへ、日本スマートフォンセキュリティフォーラムが正式発足
企業におけるスマートフォンの安全な利用と普及促進を目的として、通信事業者、端末メーカー、システムインテグレータ、セキュリティベンダーなどが集まった任意団体「日本スマートフォンセキュリティフォーラム」(JSSEC)は2011年5月25日、設立総会を開催し正式発足した。

■2014年に携帯番号が枯渇、総務省が「070」の携帯割り当てを検討
総務省は2011年5月25日、「070」から始まる電話番号を携帯電話に割り当てる検討を始めた。合わせて「090」「080」を使う携帯電話と「070」を使うPHS間のナンバーポータビリティの導入の検討を進める。2012年3月末までに検討し、早ければ2012年度中に制度化する。