KDDIは、au向けスマートフォンと携帯電話の冬~春モデルとなる新製品の発表会を開催しました。同社が力を入れるAndroidスマートフォン『Android au』には、10月4日に発表したシャープ製の『IS03』に続く新機種『IS04』『IS05』『IS06』を一挙に発表。今日から放映される『Android au』の新CMでは、陸上競技のウサイン・ボルト選手に代わってポップスターのレディー・ガガ氏を起用することが併せて発表されました。新機種は12月下旬以降、順次発売を予定しています。
ウィトラコメント: KDDIも増やしてきましたね。04が富士通東芝、05がシャープ、06が韓国のPantechです。やはりyサーぷが売れそうな予感がします。
auの2010年秋冬モデルと2011年春モデルの計14機種と、iidaの2モデルが発表された。一部の機種には下り最大9.2Mbpsの通信が可能な「WIN HIGH SPEED」を導入。ブランドコラボモデルも豊富にそろえた。
KDDIは18日、auスマートフォン「IS series」の新ラインナップ3機種や、秋冬モデル8機種、2011年春モデル6機種を発表した。「IS series」の新ラインナップは12月下旬以降、携帯電話14機種は10月下旬以降順次発売される。
auで初となる、ポータブル無線LANルータが「Wi-Fi WALKER DATA05」。EV-DO Rev.A回線を無線LAN対応機器で共有できる。
「NEX-fi(ネクスファイ)」は、au携帯電話の外部接続端子に装着することで、インターネット接続できるWi-Fiルーター。auブランドではなく、イデアクロスの製品となるが、全国のauショップで12月中旬以降、発売される。価格は未定で、料金面についても18日時点では発表されていない。
au Smart Sports、au one GREE、au one ニュースEX、じぶん銀行……。auのBREW端末向けサービスの数々がスマートフォンに対応する。
ベトナムの携帯電話機市場で、フィンランドのノキアと韓国のサムスンの2強が他社を圧倒している。サムスンが携帯電話販売店に行った調査によると、今年1~6月の販売台数トップ10に両社の8機種がランク入りした。ほかは、韓国のLG電子とソニー・エリクソン(ロンドン)が8位と9位に食い込んだ。
米アップルの高機能携帯電話「iPhone」が、米国内では複数のモバイル通信事業者で使えるようになるかもしれないと、米メディアが報じている。
Appleの7~9月期決算は、Mac、iPhone、iPadが好調で、売上高が66%増の203億4000万ドル、純利益が70%増の43億1000万ドルと史上最高の業績だった。
ウィトラコメント: ある分析によるとiPhone4の部材コストが$180強、Appleの売価が六百数十ドルですから利益が出るのも当然でしょうね
世界第5位(端末出荷台数ベース)の携帯端末メーカーであるソニーエリクソンは英国時間15日、第3四半期の決算を発表。Android搭載端末などへの注力が奏功し、3四半期連続の黒字となったものの、部品不足によりアナリストの予測を下回る結果となった。
米クリアワイヤと米スプリント・ネクステルが17日、次世代無線通信システム「WiMAX」を利用したネットワークサービスを、年内に米国の主要大都市圏でも開始すると発表した。これにより、ニューヨークで11月1日に、ロサンジェルスで12月1日に、サンフランシスコでも12月中に同サービスの提供が開始される。
2010年10月18日に東京ビッグサイトで開幕した「ITpro EXPO 2010」のオープニング・セッション「テクノロジー・ブレークスルー」に、NEC 第一企業ネットワークソリューション事業部 技術主幹の松田次博氏が登壇。「3つのポイントで考える次世代企業ネットワーク -新型広域イーサ、スマートデバイス(iPad等)の活用-」と題して講演した。
日本市場と国外市場の時差はLTEでも残りそうだ。国内外には、依然としてモバイルデータ通信市場に対する温度差があるからだ。はたしてLTE版のiPhoneはいつ登場するのだろうか。
ウィトラコメント: 私もそんなものだと思います。