ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/4)

2010-10-04 13:01:31 | Weblog
auがワンセグやFeliCa、赤外線通信などを搭載したシャープ製のAndroid端末「IS03」を発表。11月下旬以降、日本市場のニーズに対応した“メインで使える1台”として発売する。
ウィトラコメント: 面白そうですね。ドコモのXperiaと比べてどうなるでしょう
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、パナソニックで初めてのカメラブランドを冠した携帯電話『LUMIX Phone(ルミックス フォン)』を開発したと発表しました。タッチパネル式のカメラ付き携帯電話で、ネットや機器との連携機能を搭載しています。同社サイトが公開されていますが、本体の写真は10月5日に公開予定とのこと。同日から9日に開催される展示会『CEATEC JAPAN 2010』に参考出品を予定しています。
ウィトラコメント: カメラブランドと言うからにはカメラ機能が格段に良いのでしょうね。でも商品カテゴリーは携帯電話のようです。
10月1日、富士通が東芝の携帯電話事業を統合。新会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」がスタートを切った。
ウィトラコメント: 富士通東芝とかNECカシオとか複数の会社名がついた会社はうまくいかなそうな気がしますが、どうなんでしょうね。
FINAMは、同社が発表したスマートフォン発売計画を前向きに捉えている。何故ならば、売上全体に占めるスマートフォンの割合が低い水準に止まる見通しであっても、市場での競争優位を確保するために、事業多様化及び小規模な市場セグメントへの参入が必要であるため。
Intelと韓国のKT Corporationが協力し、「WiBro(Wireless Broadband)」インターネット・サービスを韓国内の複数の地域で新たに展開する計画を進めている。両社はこれまでも、同ネットワークとモバイルWiMAXの互換性を確立するため協働してきた。
SKテレコムは3日、基本ソフト(OS)にアンドロイドを搭載したスマートフォンに保存した住所録、写真、音楽、動画などを無線でパソコン(PC)に転送できる「無線同期化サービス」の提供を開始すると発表した。
Appleが「3G MacBook」を開発中であることを匂わせる複数の特許文書が米国時間10月1日に明らかになった。これらの計画からは、Appleが、「iPhone 4」に搭載されていたものに似た3Gアンテナ技術を利用するノートPCを開発しているのではないかと推測できる。「iPhone 4」の3Gアンテナ技術がどういう結末を迎えたかは、誰もがよく知っている。
村田製作所は1日、インドとベトナムに販売(ベトナムは仲介)を行う現地法人を設立したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスは、2010年9月、同社の4つの事業部について個別の事業説明会を相次いで開催し、今後の製品展開の方針を発表した。いずれも2010年4月1日に旧NECエレクトロニクスと旧ルネサス テクノロジが統合した後、両社の強みを引き出し、成長分野を選び出す「100日プロジェクト」の検討結果に基づく。
ウィトラコメント: 旧NECエレと旧ルネサスの妥協の産物なのか、うまく良いとこどりをしたのか良く分かりませんが、前向きに進んでいる感じはします。
MM総研は1日、携帯電話端末の故障・修理実態についての調査結果を公表した。調査結果によると、端末価格の上昇により買い替えサイクルが長期化、端末故障時には、通信キャリアの保証・修理サービスを利用する人が増加しているという。
ソフトウエア大手の米マイクロソフトは、グーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した通信機器大手のモトローラ製スマートフォンが、マイクロソフトの持つ特許を侵害しているとしてモトローラを提訴した。
インターネット接続を確保するのに、NTTドコモのFOMAネットワークが使えるのは大きな強みだ。屋外はもとより、屋内や半地下、商業ビルの高層階、地方、電車やタクシーでの移動中など、さまざまなシーンで安心して利用できる「モバイルWi-Fiルーター BF-01B」を実際に使ってみた。