明日は本校の創立記念日です。
記録では、「明治17年(1884年)の10月11日、西条・押原・常永の三村連合により仏乗寺、妙源寺を仮使用し、『押原尋常小学校』が始まった」とあります。
玄関ホール脇には「押原小歴史コーナー」があります。古い校舎の写真、卒業アルバムをはじめ、本校の昔を忍ぶ品々が並べられています。
左下の写真は、昭和初期、授業の合図に使われていた鐘です。たたいてみると今でもとてもいい音がします。右側の写真は「五号館」の愛称で地域にも親しまれていた校舎です。平成4年にとりこわされるまで約60年もの間、教室として実際に使われていました。
今では全国屈指の設備を有し、文科大臣賞も受けている本校ですが、その姿もやがては変化していくのでしょう。しかし、いつの時代にあっても、地域に愛され、多くの人材を輩出し続ける押原小として、歴史を刻んでいってほしいものです。
記録では、「明治17年(1884年)の10月11日、西条・押原・常永の三村連合により仏乗寺、妙源寺を仮使用し、『押原尋常小学校』が始まった」とあります。
玄関ホール脇には「押原小歴史コーナー」があります。古い校舎の写真、卒業アルバムをはじめ、本校の昔を忍ぶ品々が並べられています。
左下の写真は、昭和初期、授業の合図に使われていた鐘です。たたいてみると今でもとてもいい音がします。右側の写真は「五号館」の愛称で地域にも親しまれていた校舎です。平成4年にとりこわされるまで約60年もの間、教室として実際に使われていました。
今では全国屈指の設備を有し、文科大臣賞も受けている本校ですが、その姿もやがては変化していくのでしょう。しかし、いつの時代にあっても、地域に愛され、多くの人材を輩出し続ける押原小として、歴史を刻んでいってほしいものです。