「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

●平成22年4月からのブログも公開しています。

7月7日(火) 「風パワーぜんかい,ウインドカー」(3年生)

2009年07月07日 | 2008年度複数~全学年
 5校時,3年生が校門近くの敷地内の舗道で写真のような車を走らせていました。図工でつくった「ウインドカー」です。風のパワーで走ります。身近な材料を使って作りました。
 理科の勉強でも,ものづくりをしながら,風の力についてとらえたり,考えたりする学習があります。
 ものを作ったり,使ったり,遊んだりしながらいろいろな勉強をすることになります。子どもたちはこういう勉強が大好きです。

3月27日(金) ブログをお休みします。

2009年03月27日 | 2008年度複数~全学年
 約1年10ヶ月にわたって続けてきた「押小ダイアリー」ですが,このたび,年度切り替えにあたり,一度休止いたします。新年度になり,新しい学校組織の方針によって,ホームページも含めて,今後の公開の形を考えて参ります。
 ブログ部分について,最近のアクセス記録をたどりますと,コンスタントに毎日80前後,週に500前後のアクセスを頂いています。
 今までごらんいただきまして,本当にありがとうございました。
 新年度になり,新しい形で公開することになりましたらまたどうぞよろしくお願いします。(なお,これまでの記載分は,いままでと同様に閲覧が可能です。)
 

3月27日(金) 7人の先生方とお別れしました。 ~離任式~

2009年03月27日 | 2008年度複数~全学年
 卒業した6年生も参加して,離任式が行われました。
 子どもたちからの花束が渡され,先生方ひとりひとりからお別れの言葉がありました。
 離任される先生方は以下の通りです。
  福田 昭人 先生(退職)
  加藤 和枝 先生(退職)
  輿石  務 教頭先生(北杜市立泉小学校へ)
  志村とし江 先生(笛吹市立芦川小学校へ)
  横田 郷子 先生(甲府市立池田小学校へ)
  松橋  勝 先生(甲斐市立敷島北小学校へ)
  功刀 亜紀 先生(韮崎市立北東小学校へ)

 先生方,大変お世話になりました。

3月26日(木) 出会いと惜別の季節に・・・

2009年03月27日 | 2008年度複数~全学年
 本年度末教職員人事異動の辞令が25日に発令されました。
 今朝の新聞にはその名前が載っています。
 本校でも,7名が退職・転任します。職員室内の机の上には,異動を報道する新聞や,新任の先生用の資料が並び,連絡版にも転出入の先生方の名前が書き出されました。
 27日は離任式が行われます。惜別と出会いの季節です。

3月25日(水) 校章旗が新しくなりました。

2009年03月25日 | 2008年度複数~全学年
 本校の校章旗が新調され,今日職員室に届きました。
 今までの旗の色やデザインを基調としつつ,新鮮な色合いの背景色に,ホタルのマークが配置されています。新年度から各種の儀式,児童会活動などで掲げられます。
 旗は,組織や団体のシンボル。これから長い年月の間,子どもたちが心を一つにして活動できるよう,その様子を見守り続けてくれることと思います。

3月24日(火) 2008(平成20)年度が終了。

2009年03月24日 | 2008年度複数~全学年
 卒業生が残してくれたバックピクチャーに見守られながら,本年度の修了式が行われました。
 各学年の代表5名に「あゆみ」(修了証書)が渡され,別の代表5名が,これまでのふりかえりや新年度への決意を作文にして発表しました。参加した5年生までの全員が,しめくくりにふさわしい気持ちを共に持てた時間でした。
 創立125周年の歴史に,また新たな1年が積み重ねられました。1年生もあと何日かで,お兄さん,お姉さんになり,5年生はいよいよ最上級生となります。
 来年度も,ほたるっ子たちの活躍は続きます。

3月23日(月) 隅々まで念入りに ~大掃除~

2009年03月23日 | 2008年度複数~全学年
 今日は年度末の大掃除の日。玄関付近では,5年生がはりきって掃除をしていました。
 外・屋内のマット等,ひとつひとつ取り除いて丁寧にはいていきます。また今日は特別に,傘立ての中もきれいにしました。中に敷いてあるシートを洗い,砂ぼこりをていねいにとりのぞき・・・・1,2組で力を合わせ,短い時間の中でとってもきれいになりました。玄関を通りかかった低学年の子も「うわあ,きれいになってる!」と驚いていました。
 明日はいよいよ本年度の最終日。きれいになった教室で,あゆみ(修了証)を受け取ることになります。

3月19日(木) 61名が晴れやかに卒業

2009年03月19日 | 2008年度複数~全学年
 「新たなる世界へ 夢の扉を開け」のテーマのもと,本年度の卒業生61名が巣立っていきました。
校長先生からは,「『感謝』の気持ちを忘れずに,がんばってください。」との言葉が贈られました。卒業生と4・5年生によるよびかけや歌では,思い出や感謝,今後への決意の気持ちが立派に表現されました。
 卒業生が力をあわせて制作したバックピクチャーも,輝きを放ちながら,卒業生を見送ってくれました。冒頭のテーマ通りのすばらしい式となりました。
 今回で,本校の卒業生は9433名となります。同窓の諸先輩に続き,61名は,「夢の扉」の向こうですばらしい人生を送ることができるでしょう。

3月18日(水) 明日は卒業式

2009年03月18日 | 2008年度複数~全学年
 明日はいよいよ卒業式。午後からその設営準備が行われました。
 職員がそれぞれの分担場所を用意していきます。祝電の掲示,座席並べ,演壇の設置・・・。5年生も,会場の清掃や花の整頓など全員で取り組みました。
 一通り用意ができた会場に,卒業生の卒業記念作品も運び込まれました。オルゴール箱,自画像そして自筆による座右の銘です。
 明日は61名の卒業生が巣立ちます。
 テーマは「新たなる世界へ 夢の扉を開け」です。

3月13日(金) 本年度の成果です。~リサイクル活動~

2009年03月13日 | 2008年度複数~全学年
 玄関ホールに写真のような荷物が置かれました。これは,全校でこれまでがんばってきたリサイクル活動の成果です。
 保健室の体重計で重さを量りました。牛乳パックの一袋分(写真右下)は約20kg、プルタブ(写真左下)は、米の袋に入っている分が11kg、箱の分が20kgです。全部で牛乳パックは134kg(6ヶ月間で集めた分)、プルタブは31kg(1年間で集めた分)あります。
 袋や箱は、子どもたちが実際に手に持ったり、持ち上げたりして、その重さや量を体感することができるようになっています。子どもたちはあらためて、自分たちの一年間の活動と、みんなで取り組んだことなどをふりかえったりして、感慨深げでした。

 これら活動の成果は近いうちに,環境委員会によって、リサイクル工場へ送られます。

3月12日(木) 「4つ葉のクローバー」見つけたよ

2009年03月12日 | 2008年度複数~全学年
 放課後,ビオトープの石畳で,女の子たちがなにやらやっていました。聞いてみると「四つ葉のクローバー」を探していたとのこと。
 本校には改築当時から,校庭や屋上等にクローバーが植えられており,ひとつのシンボルにもなっています。
 ちなみにある書物によれば,四つ葉のクローバーの小葉は,「希望・誠実・愛情・幸運」を表すとか・・・。
 本校も,これらの言葉にふさわしい形で,暖かい季節を迎えることができるでしょう。

3月12日(木) バトンの引き継ぎ ~登校班班長・副班長~

2009年03月12日 | 2008年度複数~全学年
 中休み,新年度の登校班班長,副班長が多目的室に集合しました。各班の班旗と笛が引き継がれたのです。多くの新班長がいる5年生の教室には,旗と笛が専用の箱に収められました。引き渡した方の6年生は,卒業までの数日間,新しい班長,副班長の仕事ぶりを見守ってことになります。
 今日の集団下校の時は,道路横断時の笛のふき方,旗の使い方を確認しました。
 4月になれば黄色い帽子の1年生も仲間入りします。頑張れ,新班長・副班長。

3月10日(火) 一枚一枚に思いを込めて ~卒業証書への文字入れ~

2009年03月09日 | 2008年度複数~全学年
 校長室で,卒業証書への文字入れが行われています。
 書かれる文字は,「氏名」「生年月日」「証書番号」の3つ。校長先生が,思いを込めて,筆でていねいに字を入れていきます。
 小学校6カ年では,約1200日の授業日,約5000時間分の授業があります。一枚一枚がその全学習活動を修めたことの証です。字が書き入れられた証書は,本人に授与される日まで,静かに校長室で出番を待つことになります。

3月6日(金) ホームページ,ブログの見つめ直し・・・

2009年03月09日 | 2008年度複数~全学年
 本校のホームページが今のような形になって5年,ブログ開始からは2年近くになろうとしています。
 このたび,年度末・年度初めを迎えるにあたり,これまでの成果や課題,今後の見通し等をふまえて,全体を見つめ直すことになりました。
 今月末(27日頃)をもって,一部のページを閉じます。ブログも一時終了し,以後,継続の検討も含めて,メンテナンスなどを行います。年度初めの決定を受けて,更新の検討や実際の作業が進行していく予定です。

3月5日(木) 日米文化いきかう職員室

2009年03月06日 | 2008年度複数~全学年
 今日はジャック先生が来る木曜日。放課後,先生は,筆ペンで紙にびっしりと漢字を練習していました。この一年でぐんぐん日本語が使えるようになったジャック先生。その秘密が,こうした地道な努力にあったことが,居合わせた先生達にも伝わりました。
 本校の先生も,この一年のジャック先生との打ち合わせなどを通じ,英語を使う機会が増えました。
 「英米人の名前を,音読みで漢字に置き換えるとどんな字になるか。」今日はそんな話題にもなりました。今後の教材になっていくかもしれません。直接的なコミュニケーションが職員室の中でも活きていることを感じさせるシーンでした。