「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

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10月3日(水)  「南極の石」がお目見え

2007年10月03日 | 2007年度複数~全学年
 本日、校舎の玄関ホールに「南極の石」が展示されました。昭和36年に採取された物のようです。
 これは、今月19日に予定されている「道徳授業公開・教育を語る会」での講演会に先立ち展示されたものです。この講演会でお招きするのは、南極観測隊員だった小林拓先生(山梨大学)という方です。南極のお話を通じて、地球環境問題に関する講演をしていただく予定となっています。

 さて、地球の南の果てからやってきたこの石は、子どもたちに何を語りかけてくれるのでしょうか。子どもたちが、この石との出会いや講演会でのお話をきっかけとして、環境問題に興味や関心を深めることができれば幸いです。