おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

Zippoハンディウォーマー 2ndGIG #4。

2005-11-24 05:20:23 | 我思う、故に書くなりよ。
冷たくなったカイロほど寂しいものは無い…。

日中でも10℃前後の寒さになると、やはりこの「ぬくぬく…」はありがたいねぇ…。気温の低下と関係あるのか無いのか定かじゃないが、よりしっかりと「ぬくぬく…」感は出るようになって来た。暴走気味の熱さの物足りなさ…を心配していたのであるが、それも気苦労で終わり、しっかりと「あちい。」。

昨年のマイ・ブームで一応のアイテムは揃えたので、ちゃんと「ハクキンベルト」も使っている。と言うより、非純正品のカイロ用ベルトの出番の方が多かったのが昨年。理由は「私がデブ。」の一言で済まされるもので、純正品だと装着していて苦しいか、装着出来ない…んである。

これが、今年は苦も無く装着出来る上に、そのホールド感も抜群。要するに「痩せた」のだ。

んで、気になったのがその構造。左右に分けて、2つ入れると具合が良い様に作られているので、1つだけだとなんだか妙なんである。Zippo版の他にスポーツも持っているので、両方に収めればコトは足りるのであるが、それぞれの厚みが違うので妙…って部分じゃ変わりないかな。

非純正品だと1つしか入れられないのだが、スッキリするし、メッシュ地なので、カイロをフリース袋に入れたままで十分に暖かい。と言うか、燃料充填式カイロの使用を想定して作っていないと思われる。使い捨てカイロ向けなんだろう。

純正品だとフリース袋に入れないでそのまま使う方が良い感じだし、収納部の形状もちょいと変わっているので無理すれば入らないコトも無い…って違いがある。その全てが2つに分けている「仕切り」が元なのだから、取ってしまへ…。

何か特別なモノがあつらえてあるワケではなく、縫い目によって2つに分けられているだけなので、生地を傷めないように糸を取っ払えば済むので、実際にやってみると入り口は2ヶ所のままだが、中は1つと言う形に変わった。むひひ…。

なんで昨年やらなかったのかなぁ。あー。装着出来なかったからかー。使えないんじゃそんなコトもよくよく考えたりしないもんだし…。左右それぞれ10cmは重ねてシッカリと装着出来る安心感は純正ならでは…。ん。そんなに痩せたのか、おれ。

腰の背中側でぬくぬくさせていると、冷たくなった足先っちょ、指先っちょまでそのうちぬくぬくぽかぽかになってくるし、そのまま寝ちゃっても行火(あんか)みたいなもんだし、むひひ…。そんなコトにかまけていると、いつの日か低温やけどに苛まれるから注意は必要だけれど、いいなぁ。

何か別の素材でカイロベルトを作っても良いかな…。実際、そうしている人もいるんだろうし、ハラマキとセットで使うのが定番なんて言う人もいるだろう。1個2個じゃ全然足らないなんて使い方の人もいるだろうから、そうした工夫がそこらかしこにあった時代がちょいと羨ましくなる。



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