仁和寺の桜が、京都で一番遅いと聞いて行ってきました。
入ってすぐに桜の花のの中を歩きながら、時々見える五重塔や青空と山をバックに桜の花が鑑賞できるように植えられています。
此処の五重の塔も重要文化財になっている形の良い塔です。
境内は上のようにつつじの花、シャクナゲの花も見ごろでした。
仁和寺の桜が、京都で一番遅いと聞いて行ってきました。
入ってすぐに桜の花のの中を歩きながら、時々見える五重塔や青空と山をバックに桜の花が鑑賞できるように植えられています。
此処の五重の塔も重要文化財になっている形の良い塔です。
境内は上のようにつつじの花、シャクナゲの花も見ごろでした。
暖かくなって、桜も散り始めました。
我が家の畑では、リンゴの花が咲き始めました。
最初に、咲き始めたのは、王林の花でした。(上の写真)
今咲き始めたのはフジの花です。
きっと、北国のリンゴの産地などでは、未だリンゴの花は咲かないでしょうが、暖かい、我が家では、早咲き始めました。
花は王林も、フジも見ただけでは、私には区別がつきません。
これから、暖かくなると、下草が茂り始めるのが、大問題です。
この草を取らないと、虫が発生しそうです。
自宅のあたりは、新東名の名古屋側の地点なので、最近、高速道路にそって物流倉庫群が多く建設されている。
したがって、自宅近辺に残っていた雑木林が、次々と丘が削られなくなっていく。
散歩道は、小高い山の雑木林の道があったが、それもなくなって、とても見晴らしのよい土地になってしまった。
丘の雑木林で隠れていた、遠くの景色が見通せるようになりましたが、その代わりすぐ、ここに、背の高い倉庫群が建設されます。
毎日、通るたびに、日に日に丘が低くなっていきます。
小さな木のおもちゃを作ってきたので、収納用のおもちゃ箱を木工で作りました。
乗り物にもなるように木の車輪をつけました。
作ったおもちゃの大きさに合わせて、収まる寸法を決めました。
昨日の夕方、テレビの天気予報で、素晴らしい「花筏」を紹介していました。
桜も満開を過ぎました。
桜並木は川沿いに植えられていることが多いです。
この時期は、川沿いの桜の花びらが散って、川面をピンクの花びらで埋め尽くします。
上流からの花びらが流れの堰でたまっています。
手前の川中に、花弁が流れる川を手前に、映える草の上で鴨が寝ていました。
こちらの写真も、上流の花びらが流れてきて、堰に集まっています。
後、2から3日したら、この川では、桜の花弁が川一杯、埋め尽くすでしょう。
散歩コースの途中に、一面の畑の中に、ポツンと一軒家がある。
玄関先に桜の木が植わっています。
数年前から、道路に面した庭の斜面に芝桜が植わっている。
去年は確か、ハート形に植えていたが、今年はハートの形が崩れているようです。
でもとてもきれいです。
皆さんの桜花の投稿写真が見られ、きれいですが、やはり自分が直に見たのが一番と思ってしまう。
この木は私が見ている限り一本の木の花が咲く幅で一番広いと感じた。
毎年、見る景色ですが、下の川面に桜花の花弁が敷き詰められた状態になります。
今は黄色の菜の花がたくさん咲いているので、これらと桜花の色の重なりは美しい。
テレビ番組の関口宏の「もう一度、近現代史」は私の好きな番組でrす。
随分長い期間、視聴していましたが、先週で終わりまた。
その番組の後、今週から新しく始まったのは、「関口宏の一番新しい古代史」という番組が始まった。
最初の回は、日本民族はどこから来たかというような内容でした。
この種の番組は、MCの関口宏と彼の相方の解説内容と幅広い知識があって、初めて、面白くなる番組である。
今回は松岡正剛氏がこの役目をうまく果たしていて、更に、難しい学問上の課題については、史学家の吉村武彦氏が補完していて、面白く聞けそうです。
今後の放送が楽しみです。
現在、戦争しているウクライナとロシアの両国について、両国が同じような言葉を使う事から、両国の国の成り立ちの説明がなされることがある。
もともと同じ兄弟国だったような説明もあるが、本当のところは複雑な事情のようだ。
所で、日本の国の成り立ちについての神話はあり、戦前はそれを学校で習ったが、戦後の教育を受けた我々世代は「国の成り立ち神話」は誰にも教えてもらう事は無かった。
古事記・日本書紀(記紀と略す)にこの国の成り立ち神話が書かれていて、戦前はその教育を受けたらしい。
最近、私は、古代史の本を読んでいると、自然と「国の成り立ち神話」に関して、記紀に記述された話を読むことになる。
国が生まれる神話の粗筋としては、イザナギノミコトとイザナミノミコトが塩を作る時のように、矛で海水をかき混ぜるて、その矛から滴るしずくが落ちて塩が積もって島となり、列島の主要な土地、大八洲(島)が想像されたという話である。
この話を記紀で読むと、当時西暦700年代初頭の頃に、この話を作った人は、その時代の自分たちの常識や、知識に基づいて、その時の主権者(天皇家)の都合に合う、「国の成り立ち神話」を作ったと思う。
そういう立場で「国の成り立ち神話」を見てみると、面白いことがいろいろとわかってくる。
そのうちの一つを紹介します。
大八洲(島)とは古事記では①淡路島②奈良の大和③四国④九州⑤隠岐⑥佐渡⑦壱岐⑧対馬となる(日本書紀では少し違う)、つまり、現在の古代史で分かっている、古代天皇家と深くかかわっているはずの出雲や備前(岡山)、紀伊、丹後などが出てこないというのは何故なのか不思議である。
当然、優先順位からして、四国より大和朝廷と関連が深いの出雲、吉備は最初に、生まれたと出てくるはずです。
当時の考え方としては、出雲や吉備(岡山)、紀伊、丹後などは奈良から行くときは、海上交通によることが多いので、島として扱うらしい。
その他にも、何故、最初に作られた天皇家の土地が淡路島なのかも興味のある問題である。
実際の天皇家の本領である、奈良の大和地方は二番目なのである。
その他にも、研究者の書いた本を読んでいると面白いことがいろいろある。
暖かい日が続いたので、リンゴの花芽も急速に膨らんでいます。
品種としては、王林とフジの各一本を育てていますが、そのうちの王林の木に花が一輪、咲きました。
花の蕾はピンクの濃い色ですが、開花すると花弁は白い花です。
品種の王林・フジとも、花の大きさ・色は同じです。
二種類の木は人工交配をするために育てていますが、花の時期がすこしずれるのが問題です。
今日はお題「今咲いている白い花」を決めて、写真を撮りました。
今一番よく見るのが雪柳です。
ひとつ、ひとつの花は小さいですが、花枝の一房が大きいので、花の存在感があります。
次によく見るのが水仙です。
花弁が白い花にも、色々あります。
次によく見るのが、こぶしやモクレンの木。
そして、スズランもよく見ます。
ここ数日で、着実に開いた花が増えてきました。
楽しみです。