ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

メダカの死

2011年09月30日 07時48分17秒 | エッセイ

・・・我が家では昨年から、白メダカを飼っている。

  今年の冬は寒くなって焼き物の鉢に入れたメダカが寒さで死にかけたので、温度が下がらないように、周囲を囲って保温して何とか春を迎えることができた。
  春になって、生き残ったメダカはたくさん卵を産んでくれた。

  


  生まれた子供のメダカを親とは別にして、金魚を飼っていた水槽に入れて育てていました。

  

  夏前には四十匹以上いた子供のメダカは盛夏を過ぎた最近になって、二十匹くらいに減ってしまった。
  初めての事なので、メダカが育つのは半分くらいなのかと思っていた。

  しかし、最近、メダカと一緒に水槽に入れてある水草が枯れてきたので、これは何かおかしいと思って色々と推測して思い当たったのは焼き物の鉢に入れてある水は冷たいがガラスの水槽の水は温度が高いと云う事です。
  どうもそれが原因ではと今は思っている。

  念のために各々の水の入れ物の温度を測ってみたら焼き物の鉢の水温は24.5℃で、水槽の水温は29℃でした。

  

  今日の最高温度は三十度近かったと思うので、焼き物の鉢は水温を下げる効果があるらしく、逆に水温が気温と連動する水槽では、盛夏では35度を越える気温で、水温が高くなりすぎて、水草やメダカが死んだのかと推測しました。

  参考にパソコンで調べた結果によると、メダカが生きていくには、水温は35℃くらいまでは良いとは書いてありました。

コメント
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