・・・昨日は台風が名古屋に近づいて北午前中に、お葬式に出席してきた。
奥様が亡くなった隣人は、私が町内会の役員をしている時に、同じ役員をされていて、知り合いました。
役員の活動は夫婦で参加するので、自然とお互いの夫婦で親しくなっていきます。
以来、二十年以上経過して、お互い老境に入ってしまいました。
そのご夫婦はお二人ともスポーツマンでとても病になるとは思っていなかったのですが、奥さまが亡くなられました。
奥さまがスポーツをしている時に脳梗塞で倒れられ、かなりの期間、リハビリで頑張っておられましたが、その努力の甲斐なく、亡くなられてしまいました。
とても仲の良い夫婦で、何時もご一緒に行動されていたので、残された旦那さまのことを考えると、自分の身に振り返って考えてみると、耐えられない寂しさだと想像します。
とても残念な思いをするとともに、何時までも、他人事ですまなく、自分の身に起きても不思議でないことを改めて思い、そう遅くない時期に、心と身の回りの環境の整理をしなくてはと思いました。