・・・革細工の本などに掲載されている初歩の作品の一つに「ブックカバー」の製作があります。
文房具屋さんの棚に100ページの大型のノートが売ってあったので、革表紙を架けたノートの製作を思い立ちました。
「購入した厚手のノート」
1.5mm厚さの柔らかめの革を上下に6mmの余裕をもって、左右は可能な限り折り返しできるような(今回は30mm)長さに裁断包丁で裁断した。
「裁断した革」
後は折り返しが重なる部分は厚みを半分に?いた。
そのあと、コバ仕上げ材を塗ってコバを仕上げて周囲全体を縫製した。
革が柔らかい豚側だったので、周囲のコバを硬くした。