いつもお世話になっている近所の酒屋さんで嫁さんが喜多方の酒をゲット。この酒屋さんでは「福島の酒を飲もう!!」です。急遽仕入れ始めたとか。
で、飲んでみると、鮮度がいい。いけてます。ガツンと辛い。ふわっと薫る。
楽しみながらも、知らないうちになにかとちょっとだけは貢献できるもんです。この前読んだ吉村昭氏の「三陸海岸大津波」は図書館で借りた本が切れたから買っただけなんだけど、夫人で作家の津村節子氏は増刷5万部の印税を全額義援金に当てるとか。ランで言えば、エントリーしていた大山登山マラソンのドリンク類が被災地に送られたとか。やりたいことをやってるだけなんだけど、知らないところで多少なりとも役立ってはいるんですね。
あとは納豆が食えれば言うことないんだけどね。。