俺祭りで行こう

JOG&読書&家庭菜園&飲み
やりたいことしかやらない俺祭り104(おれまつりとし)のへなちょこブログ

堤未果「(株)貧困大国アメリカ」

2014-03-01 | 読書・作家タ行

 2013年出版の岩波新書。なにしろグローバル化がどんどん進んでいて、日本も同じ道を歩んでいると思うが、企業に頼らず生活していける世の中にならんもんかのぉ。パソコン使っといて、なにをほざいとる、とも言うが(苦笑)

 

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恒川光太郎「私はフーイー 沖縄怪談短篇集」

2014-01-18 | 読書・作家タ行

 氏独特の鬼太郎ワールド。いい読書空間だった。

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堤未果「ルポ 貧困大国アメリカ」

2014-01-11 | 読書・作家タ行

 2008年出版の岩波新書。プアなコメントはやめておこう。

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輝岡淑子「豊かさの条件」

2013-03-05 | 読書・作家タ行

 2003年発行の本。これで氏の岩波新書の著作3冊とも読了。最初の「豊かさとは何か」が発行されてから20数年経っているのに日本の状況は変わらないかむしろ悪くなっている、ということが確認できた、とだけ言っとくか。。

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輝岡淑子「豊かさとは何か」

2013-02-21 | 読書・作家タ行

 1989年バブル絶頂期発行の本だが、著者のこのときの警告が20年以上経った今でも同じように言えるというなんとも言いがたい状況を確認した、というだけでも読んだ価値あり。

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恒川光太郎「金色の獣、彼方に向かう」

2013-01-31 | 読書・作家タ行

 短編4編。うち3編はゆるい連作。会話がチャチとか時代背景がちゃんと描けてないとか難点はあるんだけど著者の鬼太郎ワールドにはいつも感心する。

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暉峻淑子「社会人の生き方」

2013-01-23 | 読書・作家タ行

 勉強になった^^ 氏の著書の岩波新書は他にも2冊あるから読んでみるか。

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田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」

2013-01-07 | 読書・作家タ行

 短編集。田辺聖子氏はお初で、読もうと思ったことはなかったけど、山本甲士さんのブログの映画評でおもしろそうだったので原作をば読んでみた。もちろん映画と原作の出来が無関係ってのはわかってます。

 表題作は若い男女が等身大に描かれているのが功を奏しているのか、よかった。繊細で微妙な機微がいいな、と。

 他の短編もそれなりにおもしろく読めたんだけど、表題作とはぜんぜん毛色が違って、中年の男女の登場人物が女性の視点から描かれているので、ちょっと自分としてはノリきれなかったかな。が、まあよかろう(?)

 

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恒川光太郎「草祭」

2012-12-18 | 読書・作家タ行

 連続性のゆるい連作短編集。この人の鬼太郎ワールドはいい。時代背景がどうもはっきりしないんだけどね。

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津村節子「紅梅」

2012-10-06 | 読書・作家タ行

 亡くなったご主人吉村昭氏の晩年を描いたわけだけど、なぜか氏の印象は薄く、ご本人が主人公のようだ。別にそれが悪いわけではないけど、若干期待はずれではあった。

 

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外山滋比古「自分の頭で考える」

2012-09-15 | 読書・作家タ行

 それなりにおもしろいけど、なんだか少々煙たいかも^^

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谷甲州「単独行者 アラインゲンガー 新・加藤文太郎伝」

2012-04-26 | 読書・作家タ行

 加藤文太郎といえば新田次郎の「孤高の人」で、山の臨場感あふれるいい小説だったが、この小説は新しい解釈ということか。文太郎自体の印象は「孤高の人」とそう変わらないように感じるが、宮村健こと吉田登美久の解釈がまったく違う。でもそれはいいか。

 葛藤しながらも、仕事や家族よりも山を優先せざるを得ない感じというのが伝わってきた。う~ん。

 

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寺山修司「悲しき口笛」

2012-03-17 | 読書・作家タ行

 故郷青森のこと。母のこと。父のこと。同じエピソードが微妙に違う描写で繰り返し書かれてある。でも、セピア色のトーンは同じ。なぜか引かれるんだな。

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常川光太郎「竜が最後に帰る場所」

2011-12-17 | 読書・作家タ行

 短編集。氏独特の鬼太郎ワールド。キーワードは「いびつな時間」かな。

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谷川俊太郎「ひとり暮らし」

2011-11-08 | 読書・作家タ行

 エッセイ集。肩の凝らない、それでいてオリジナリティのある内容がいい。知識とか教養とかから語ってないところがいいんだろうな。

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