~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

朋有り、遠方より来ました

2005年12月27日 19時13分59秒 | 雑感
アラマキジャケ下げて、来ましたよ

それにしても、若い頃に一緒に過ごした人間とマレに会うというのは、ほんとに不思議な感覚です。

今日来た友人は、実は昨日20年ぶりに、私も良く知る人間(イギリス在住)と会っていたらしい。ぽんと20年が飛ぶ経験というのは、年をとらないとできない貴重な体験です(笑)。20年といったら、樋口一葉や滝廉太郎なんてあとわずかの命ではありませんか。
くだんのイギリス在住の友人も私も、大学時代はバッチバチに化粧していたもんですが、今や二人とも「なりにはかまわないエコロな風体」になりはてていて(爆)、「変わったよねえ」と今日来た友人と笑いました。

そして、最近の友人達の写真やら年賀状やらを二人で見てみましたが、年賀状の「子供の写真」がどう見ても「本人」としか思えないようなもの(笑)が3枚ほどあり、「どうやったらこんなに似た子になるんだか・・」と大笑いでした。
でも、考えてみたら、写真の「子供」が10~14歳くらいとすると、私らがその親と過ごしていたのは「親」が18~22歳くらいの期間なのであり、むしろ今の「子」の年に近い「親」を見ていたわけです。だから、輪郭や雰囲気なんかが「似てる」と思うのもある意味自然なのかもしれません。

そうそう、なぜアラマキジャケかといいますと、今日来た友人は水産高校(今は統合されたらしいですが)に勤めてまして、そこで生徒たちが作るらしいです。
別に「火宅の人」とかそういうわけではありません・・・念のため







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