~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

降り積もる夜に読むもの思いだすこと

2005年12月17日 22時18分07秒 | 雑感
2時間くらい前からいきなりの大雪だ。
夕方6時ころ歩いて外出先から帰った時は、まだちらちら・・という状態だったというのに。明日の朝はどうなっているのだろうか。

今日の夕方、徒歩で20分ほどのところにある百円ショップに行ってきた。
食品から掃除用具まで30点あまり買い込み、子供ふたりと雪の中帰ってきた。
その買い物の中に本もある。・・・「出身県でわかる性格の本」。
だいたい私は、血液型とか占いとかそっち方面の本を買うことはないのだが、百円だから買ってしまった。

やはりこういうものは、まず自分に関するページを開く。
私は九州の○○○県(3文字なところでもうバレバレですね、ハイ)の出身なのだが、期待以上に笑えた。以下、( )内は私の感想。

「無愛想で無口な人が多いものの(そうかなあ?)、恋愛に関してはドラマのような刺激的な恋愛にあこがれる(そういう人もいるでしょう、なかには)。
・・・・・・このように○○○人には、とにかく<刺激>や<変化>が不可欠(言えてる・・笑)。
<議(文句)を言うな>という教育をされてきた○○○人は(そうです、そうです、その通り)、さすがに<行動第一>が徹底されている県民。フットワークが軽いのはいいが、やや<体育会主義>に傾倒しているフシがある(やや・・・かなあ?)。熱意や情熱がある人を好み、仕事の質や結果の評価は二の次(かもね)。そのため、やたら返事は良いが、要領を得ない人が多い(爆・爆・爆)。」

そして、口下手で無愛想な(!)○○○人と相性の良い県は、東京、高知、福岡、だそうだ。理由はハングリーさが共通する東京人、「話はいいからとりあえず飲め」の高知人は福岡人とは、心で通じ合うことができる?・・・とあった。
反対に相性の悪い県は5県ありましたけど、この中に現在私が住んでする県があったのには大笑い。なんでも「熱しやすく冷めやすい県民性」がいまいち合わないんだとか。

雪のめったに降らない土地から、東京に進学して一番困ったのは、冬コートがいることだった。あわてて、自宅に連絡したのを覚えている。
私の生まれ育った土地も、降ることは降るのだ。
ずっと、以前サスペンスドラマで「グレー・クリスマス」だかなんだかいうタイトルのものがあって、だらだら見てたら、故郷のいろんな場所が出てきた。
そして、ラストで降った。火山灰だった~!


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