きのう、息子に言われました。「あのさ、円周率の日って結婚記念日じゃなかった?」
・・・・えっ?あ、そういえば(汗)。
そして今日、主人に言われました。「あのさ、ホワイトデーって結婚記念日じゃなかったっけ?」
・・・・なんだかそんな気がする(笑)。
昨日は大安吉日、そしてホワイトデーということで、ワイドショーでも14日入籍の俳優さんたちの話題でもちきりでした。そのワイドショーを見ていても、自分たちの入籍日であることを思い出しもしない人間もおります(殴)。
来年は結婚20周年のようですが、まったく同じような光景が再現されそうな気がス・・・(笑)。
さて、「記念日」で思い出したのですが、
作曲家がだいたいいつごろの人というのを頭にいれるために、私はなるべく西暦で覚えるように努めております。
バッハ&ヘンデル&スカルラッティが1685年、モーツァルトが1756年、ベートーヴェンが1770年、メンデルスゾーン1809年、シューマン&ショパン1810年、リスト1811年、ワグナー1813年、フランク1822年、ブラームス1833年、ドビュッシー1862年・・・
このあたりは大丈夫なんですが、あとは「誰よりは前で誰よりはあと」くらいの感じかもしれません(汗)。
正確に覚える必要はあまりないような気もするのですけど、生まれ年を数字で覚え、あとは亡くなったおよその年齢を覚えるほうが、話が早いような気がします。
歴史に強ければ、世界史と結び付けて頭に入れるとさらにいいんでしょうけど、私はどうもそちらはあやしく、
どちらかというと作曲家の生没年から、逆に世界史を調べなおすことの方が多いです。
さて、寄る年波でいっぺんにたくさんのことは覚えられないので(泣)、ひとりまたひとりと覚えようと思い、
フランソワ・クープランの生没年を調べました。
1668年生まれ、1733年没。
バッハより約17歳年上ですね。当時のフランスは、・・・ルイ14世のころ、ちょうど王が30歳のころ。
日本でいうと江戸時代第4代将軍家綱公のころであり、同じ年生まれの人物は・・・
八百屋お七
・・・・・・ホント?というか生まれた年が記録に残っているの????