~Agiato で Agitato に~

再開後約20年になるピアノを通して、地域やほかの世代とつながっていきたいと考えています。

まだ空気のよめないお年頃

2006年03月07日 23時58分29秒 | 見る・読む
西原理恵子+母さんズによる「ああ息子」(男の子をもつ母さんの笑いと涙がテンコ盛り!)に涙している
よくも集めたり、バカ息子のエピソードばかり。

なかにこんなのがあった。
<頼まれて出席した葬式会場で。
4歳の息子がいきなり歌いだした。
「ぼーくらはみーんな生きているー。生きーているから♪」
その後の歌詞を歌う前に口をふさぎましたが・・・・。
その場にいられなくなって途中で退席させていただいたんですが、
出口で「たのしかったねー!」と言われ・・・。
ちなみに息子は地声がとても大きいです。>

わああー、お母さん大変だったでしょうね。
こともあろうか「ぼくらはみんな~♪」ですか。
ネタなんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
幼稚園くらいの男の子みてるともう、この世のものと思えないようなことが続出です。
うちも上の子が5歳くらいの時は、毎日10人くらい子供がわらわら家に遊びにきてましたが、
帰ったあとは、家中ザラザラ。なぜかふとんまでザラザラ。
ソファなんてものはひっくり返して滑り台にするのがまあ普通で、
きれい好きのお母さんのお宅にはとてもとてもお邪魔できるものではなく、
(つまり私はそーゆーお母さんではなかったということで・・・
今にして思えば、いったい新築のお宅に子供だけ伺った時なんかどうなっちゃってたのかしら・・・
と冷や汗モンですね、これは。

こういう過激なネタではないですが、おととい、気象館に遊びにいったときちょっと笑っちゃいました。
「水の旅」とかなんとかいう映像を見せるブースに入ったのですが、
上映前に、まるで電車が発車する前みたいなアナウンスがあって扉が閉まるわけです。
「扉が閉まります。どうかご注意ください!」

中にすわっていた女の子が言いました。
「おかあさん、
どうか、ごじゅう円ください!
って言ってるよ~」