ラスト菊芋掘り

　またぞろ菊芋の話しで恐縮ですが、地上へ迫り出した菊芋に芽が出掛けているような気配なので、思わず最後の２株の掘り出しに取り掛かりました。

　ポリバケツに軽く二杯はあり、新元号が始まる頃までは十分持ち越せそうです。その中から一番小さいものを種芋に選んで、１２箇所へ新たな植え付けも済ませました。

　明日はギタークラブの開催日ですが、メンバーで菊芋に特段関心を示しているF井さんに届けるべく、選りすぐりを少しだけ用意しました。（お断り：facebookに同文掲載）

ヘバーデン結節その後

　今朝の新聞で『あなたの指先、変形していませんか？　ヘバーデン結節です！』という出版広告が目に留まりました。

　遡ること約６年、左手小指第１関節に節（瘤）ができ、その先が曲がっていて押さえると痛みがありました。

　２年ほど前に「関節リウマチ」を疑いファースト・オピニオンを訪ねると、『リウマチなら第２関節に症状が出る。これは経年劣化に伴うもので、段々次の指に広がる可能性がある』との診断。

　続くセカンド・オピニオンではレントゲン検査を踏まえて「ヘバーデン結節」と診断。ひどくなって水ぶくれが出来ることもあり、放っておくと骨が腐り切断に至ることもあるので、その前に来院とのこと。

　幸いなことにその後の経過観察では、全く進行もみられず現在に至っています。原因は不明で、一般に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があるそう。

　もし痛みが伴うなどひどい症状なら、冒頭の出版物だけでなく、専門医をお訪ねするのが良策かと思います。（お断り：facebookに同文掲載）

まだみぬ幸せの花

昨夏貰って来た一葉の「マザーリーフ」からいくつも出芽しました。
寒さに弱いと聞きながら無事越冬、支柱を立ててやっと６㎝大に成長。
別名「ミラクルリーフ」とか、「幸福の葉っぱ」など縁起の良い名でも呼ばれています。
先日TVで幻とも言われる花をみましたが、ぜひともナマでみたいものです。（お断り：facebookに同文掲載）

夢のやまなみハイウェー

東京オリンピックの翌年1965年、高校の修学旅行先は４泊５日の九州でした。肝心の旅行中のことは殆ど記憶にありませんが、車中ガイドさんから教わった「夢のやまなみハイウェー」の歌だけはすぐに覚え、今でも知らず知らずに口ずさむことがあります。これまた懐かしい梶光夫さんの歌でお聴きください。（お断り：facebookに同文掲載）


いずれ劣らぬキレイなガイドさんばかりでした

発芽玄米

　やっと米解禁！　といっても「発芽玄米」。何せ３週間ぶりなので、胃がびっくりしてはならじと、それこそ一粒一粒味わいながら頂きました。

　噛むほどに甘みが増し、かつての白米ご飯では経験したことのない深みのある味。量は半減以下の70㌘ながら腹勢がついた気がするから不思議です。

　おおよその予想に反して美味しかったので、せめて一日に一回くらいは食べ、長く続けたいものだ。それでこそコメ生産者の端くれとして面目が立つというものです。（お断り：facebookに同文掲載）