てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

サプライズ盆栽鉢

2019-03-20 21:11:00 | ホビー
 前にもお話しした通り、西大寺公民館の文化祭で刮目しているのが「陶芸クラブ」で、とりわけ市場尚文氏の隠れファンを自認し、毎年氏の作品を求めています。

 昨秋の文化祭では盆栽鉢を所望したのですが、生憎手掛けておられないとのこと。後日試作して届けますと言われ、今回の窯出し作品の三様三点をお届くださいました。陶印「な」が刻まれており、世界にただひとつしかないレアな秀作で、盆栽鉢にするのが勿体ない。馬子にも衣裳というから、早速に自慢の小作品を植えてみたいと思います。(お断り:facebookに同文掲載)






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

招かれざる客

2019-03-20 19:49:00 | 花鳥風月
墓参への道すがら出会った珍しい光景。ここは天然記念物アユモドキが生息する賞田地区(祇園用水の支流)です。

カラスの行水? その割には、エライ長く水中に首を突っ込んでいるなといぶかりながら通り過ぎると『サギ カワウ 立入禁止!』の看板が・・・。

そうか、カラスじゃなくてあれがカワウだったんだと、踵を返したがもう姿はない。肝心の写真ですが、トリだけに撮りそこなったので、かつてみかけたもう一つの天敵サギの写真を。

なるほど絶滅の危機にあるアユモドキを守ろうとする気持ちはヒシヒシと伝わって来るのですが、この立て看板が当の天敵どもにどこまで通じるのかな。(お断り:facebookに同文掲載)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ、バラ、バラの日々

2019-03-19 09:49:00 | ホビー
 生憎と朝からの雨にたたられ、日課の庭いじりがお預けとなり残念無念。

 趣味の盆栽ですが、古希を迎えてからもうこれ以上増やさないぞとの意に反して、増える一方に苦慮。但し、好きなバラにあっては例外なので、ここに改めてご紹介します。

 一枚目の写真は、2月上旬に盆栽クラブの最長老から頂いた遺作の数々の中からバラの小品を。二枚目は、2月下旬に深山公園バラ園の閉園に伴うお下がり品のバラ(サティーナ)を鉢上げしたもの。

 他にも庭のスペースを見つけては様々なバラを植えていますが、夫々どんなのが花開くのか楽しみで、日がな一日庭に出て手入れに余念がありません。(お断り:facebookに同文掲載)












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心尽くしのお返し

2019-03-16 17:48:00 | ファミリー
 ホワイトデーのお返しにと、孫娘がプチケーキを焼いて届けてくれました。糖尿病持ちの小生を気遣って砂糖控え目だって。とっても可愛らしく食べるのが惜しいほどです。
 部活のテニスがスランプに陥り凹んでいたところへ、親友が「ドンマイ、ドンマイ!」とプレゼントを添えて励ましてくれたお陰で、元気を取り戻したようです。その返礼にと、心をこめてプチケーキ焼いたそうです。来春の大学受験を控えた大切な時期に、よき友に恵まれた孫娘は幸せ者だ。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三次老いるショック!?

2019-03-16 09:53:00 | 健康と医学
 最近夫婦間の会話で気になることが。お互い言い出しの言葉が聞き取れず、問い返すことが度々。TVのボリュームも知らず知らずに上げがちです。二度手間のようですが、「何?」と聞き返すことで内容を再確認できることにもなり、どうってことはないのですが・・・。

 江見康一氏は著書『「老いるショック」は3度来る!』の中で、目の手術や補聴器が必要になる第三次老いるショックとのたまうが、これはまさしく「老人性難聴」なのか?

 小生と同じ年恰好で既に補聴器を「ピー、ピー」と鳴らしていた祖母の姿が目に焼き付いています。また義父(当時84歳)が杖とも頼りにしていた補聴器は、子3人が金を出し合って求めたドイツ製のシーメンス補聴器でした。

 耳が遠いは長生きの孫というし、世の中の煩わしいことが耳に入らずストレスが減って、それもまたよし。まだ補聴器の世話にはなりたくないと思う今日この頃です。(お断り:facebookに同文掲載)


祖母が生前愛用の補聴器

義父が生前愛用の補聴器

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする