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てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

54年前の聖火リレー

2018-06-11 15:26:00 | ビジネスと社会
 1964年9月23日、東京オリンピックの聖火リレーは岡山県に入り、県庁を出発した後、国道2号線を東へと向かい、兵庫県へと引き継がれました。

 当時高校1年生だった小生は、確か岡山市中区長岡あたりへ駆けつけて声援をおくり、同時に夢中でシャッターを切りました。手元にはこの2枚しか残っていません。

 さて、56年の時を経て「Tokyo2020」では、どこを?どう?走るのか。大いに関心のあるところです。(お断り:facebookに同文掲載)





初夏の夜の夢

2018-06-09 23:44:00 | 舞台、ライブ
梅雨の晴れ間となった9日、蒸し暑い夜を返上し、まさに“(爽やかな)初夏の夜の夢”に酔ってきました。
倉敷アイビースクエア内の愛美工房でのライブです。

朝田恵利さん母娘の共演(競演)や名ベーシスト皆木秀樹さん、パーカッション次田任徳さんとのカルテットを括目して心待ちにしていました。
特に朝田恵利さんのキーボードもさることながら、ケンハモ(ピアニカ)は何としても拝聴したかった・・・。

朝田さんの軽妙洒脱なMCに乗って、ジャスのスタンダードナンバーでオープニング。あとポップス、歌謡曲までジャンルを超えて13曲の熱演に、息つく間もありませんでした。

朝田さんがご自身の葬送曲にしたいと念じておられるカーペンターズの「青春の輝き」でフィナーレとなりましたが、とても優しくてきれいなベスト選曲でした。さて、小生はどの曲にしようかな。(お断り:facebookに同文掲載)

[セットリスト]…ミスコピーがあればご容赦ください。
①酒とバラの日々
②Fly me to the Moon
③ウイスキーが、お好きでしょ
④Fall in Love
⑤Love is over
⑥愛の賛歌

⑦ルパン
⑧中央フリーウェイ
⑨あの日にかえりたい
⑩やさしさに包まれたなら
⑪リベルタンゴ
⑫情熱大陸
⑬青春の輝き
 ヤングマン

























Jazz Night in Renaiss Hall

2018-06-08 23:50:00 | 舞台、ライブ
 鬱陶しい梅雨空を吹き飛ばすような素敵なジャズ・ライブでした。「ワンビルジャズナイト」から「ジャズ・ナイト」と衣替えして3回目となるそう。

 荒木リーダー曰く“地産地消”を地でいく、岡山で古くから活躍されて来たジャズ界の大御所によるオール・スター・キャストに加え、今回は県北代表のフルーティストAkiko Agoさんがゲスト出演でした。Akikoさんのフルートの音色には癒されますが、初めて聴くバスフルートもまた良かった。

 メンバーは荒木博司(g)、中務敦彦(ts)、Scott Chadwick(tp)、松本加代子(p)、中村尚美(b)、尾添ジョン(ds)のセクステット。ボーカルは丸岡紀里江、遠藤マリのお二人ですが、やっぱしリーダー荒木さんの超絶ギタープレイはさすがで感服しました。(お断り:facebookに同文掲載)















ミニミニコンサート

2018-06-07 13:48:00 | 舞台、ライブ
 梅雨の中休みの7日、西大寺公民館ギタークラブでは、西大寺南コミュニティハウスにおいてボランティア演奏の機会を頂きました。

 9名の部員によるアンサンブル7曲、中谷先生の素晴らしいソロ3曲、お客さまとの合唱3曲、そして最後は部のテーマ音楽3曲で締めくくりました。

 小一時間のミニミニコンサートでしたが、「素晴らしい演奏に感動しました」との身に余るお言葉は、話半分に聞いても何よりも嬉しく、今後のクラブ活動へ大きな励みとなりました。(お断り:facebookに同文掲載)









雨上がりの朝

2018-06-07 07:37:00 | 気象・気候
平年より早めの梅雨入りは慈雨となり、紫陽花の彩りを一段と増幅させます。
先日に続いて“麦秋二弾”ですが、ご多分にもれず当地も宅地化が進み、麦畑を席巻しています。
麦も辛うじて植えてあるだけで、雑草の中に無残に倒伏するなど、かつての美しい田園風景も形無しです。
とはいいながらこの風景に出会い、初夏の訪れを感じつつ、新しい朝がスタートしました。(お断り:facebookに同文掲載)