てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

寺から里へ

2014-07-25 17:10:00 | 暮らしと生活
 7月29日の土用の丑の日を前に、今日のギター教室で内堀先生はご丁寧にも、うな重を用意して待っていてくださった。『寺から里へ』とは、まさにこの事と恐縮至極。
 うなぎといえば中国産が日本市場を席巻している中、勿論国産(鹿児島産)であり、今季初物である。折角のご厚意なので、持ち帰り家内と半分っこして夕食に頂くことにした。先生どうもありがとうございました。(お断り:facebookに同文掲載)


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4 コメント

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Unknown (エンピロ)
2014-07-25 18:55:07
何人分のウナギ弁当(ウナ重)を準備されたのでしょうか。こんなお師匠様がいっぱいいらっしゃったら、うれしくて仕方がないですね。

「坊主丸儲け」と言われるくらいですから、お坊さんの方はさすがに「寺から里へ」に当てはまる場合は少ないと思います。貴ブログに登場する方丈様は別としてですがね。
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Unknown (omotann)
2014-07-25 20:58:56
>エンピロさん
こんな奇特な方にお目に掛かるのは初めてで、感激しました。気持ちはあっても、中々行動には移せません。

うちのお寺さんは気さくな方で、タケノコを頂いたことがあります。
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Unknown (suzie)
2014-07-25 21:06:00
国産うなぎ!ご馳走ですね。
粋なはからいをなさる、素敵な先生ですね。
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Unknown (omotann)
2014-07-25 21:21:04
>suzieさん
仰せの通りです。国産うなぎは、まさに高嶺の花で、滅多なことでは口にできません。ご厚意にただただ感じ入った次第です。
先生のご期待に添えるよう一層精進したいと決意を新たにしました。
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