てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

冷泉復活

2015-01-28 08:23:00 | 暮らしと生活
 何かにつけ移り気な小生、あれほど飲み水にこだわっていたのだが、何時の間にやら、我が家の井戸水生活に戻っていた。
 ところが先日夢にまで出て来たので、昨日から近くの“雄町(おまち)の冷泉”の汲み出しを復活した。早速、今朝は同水でコーヒーをたてたが、心なしか味がまろやかで、やっぱりうちの井戸水との違いを再認識させられた。(お断り:facebookに同文掲載)

【水に纏わる拙ブログ記事】
2012/1/30 うまし水どころ
2010/6/5 恥の上塗り 
2009/8/22 備前の国一の名水PR
2009/8/21 施餓鬼会での収穫話
2009/3/11 こだわりの水




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 義父の一周忌法要 | トップ | 愈々明日オープン »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (suzie)
2015-01-28 13:58:47
それはきっと美味しいでしょうね!
冷泉で焚くご飯もとびきりおいしくなるのでは?
ご近所に自由に汲める冷泉があるなんて羨ましいです。
返信する
Unknown (エンピロ)
2015-01-28 17:45:11
美味しい水を無料で調達できるのはいいですね。相当美味しいのでしょう。冷泉は水の出る箇所がいっぱいあって順番待ちもなさそうですね。

私も仕事柄、湧き水のあるところに出張した折は、ペットボトルを持って行って、水を汲んできていました。今はそのような場所に行く機会がなく残念で仕方ありません。生協のクリア水(会員無料)で我慢しています。
返信する
Unknown (omotann)
2015-01-28 18:44:58
>suzieさん
近くを流れる旭川の伏流水で、うちの井戸水も同じ源泉なんですが、どこか味が違いますね。江戸時代、岡山藩主池田家の御用水として使われ、備前国一の名水として知られております。この水で炊いたご飯は翌日になっても黄色くならないと聞きますので、一度試してみたいと思います。
返信する
Unknown (omotann)
2015-01-28 18:55:02
>エンピロさん
源泉は別の所へあるのですが、大勢の人が押しかけ周りの民家へ迷惑がかかるので、平成9年に現場所へ移転したものです。ここはよく整備されており、ご指摘の様に4個所蛇口がありますが、多い時には順番待ちの列がみられます。
以前貴ブログで湧き水汲みの様子を拝見した覚えがあります。最近はあまり機会がないとのこと、誠に以て残念ですね。
返信する
Unknown (はるすみ)
2015-01-29 18:17:09
羨ましいの一言に尽きます。
まわりも綺麗ですね~公園になっているのですか?
ご近所でもomotannさん宅の井戸とは味が違うのですね。コーヒーはもちろん、ご飯も美味しく炊けるでしょうね。東京には井の頭公園や世田谷に小さな湧き水はありますが、少量ですし飲めるかどうかは定かではありません。
私は生まれてこの方、水道水です(^^;)
返信する
Unknown (omotann)
2015-01-29 20:48:39
>はるすみさん
ここいらの冷泉は旭川の伏流水が地下を流れている環境下にあって、古くから「セリ」の栽培が盛んで今でも岡山市内で唯一の栽培地です。園内はよく整備されており、子ども達の遊び場になっています。また園内には珍しい水時計などもありますよ。
そんな訳で家には水道と井戸の両方を敷いています。
返信する

コメントを投稿

暮らしと生活」カテゴリの最新記事