てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

急発進防止装置は乗用車のみ

2024-07-01 21:04:24 | 暮らしと生活

アサイチ、2008年式貨物・アクティ、2010年式乗用・ヴィッツの各ディーラーを訪ねる。
共に純正の急発進防止装置は取扱いがないことを確認。

使用頻度の少ない軽トラは装置取付を断念。
一方、乗用車にあってはオートバックスに依頼することとした。

装置名称はデータシステムの「ペダルの見張り番Ⅱ(AWD-01)
費用は44,000円(含む取付費5,500円)だが、そのうち半額の補助が岡山市から出るので、実質本人負担は22,000円となる。

担当者から「右折時、対向車が切れた時を見計らって右折したいという時に、加速しにくいという難点がある」との説明が一点気にかかる。
まあ、そんな時には「一時的にキャンセル機能」でクリア。

そろそろ運転免許返納を考慮に入れるべき歳ではあるが、やれ買い出しだの、病院通いのためにも、もうしばらくは車が不可欠なので、万が一を考えてつけることにした。

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2 コメント

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Unknown (はるすみ)
2024-07-02 09:57:19
こんにちは。
私の運転は母の病院送り迎えのためだけと言って過言ではありません。
母の晩年は決まって夜中から明け方にかけて私を起こして病院に連れて行ってほしいと言いました。認知症の現われだすです。
omorinさんは今、返納をお考えなのですか。
買い出し、通院等々まだまだ必要のようですね。
どうぞ気を付けて、もう少し頑張って運転を続けて下さい。
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Unknown (omorin)
2024-07-02 10:47:10
>はるすみ さんへ
こんにちは。
ご自宅でのお母さんの介護はさぞかし大変だったとお察しします。
うちは母が67歳でアルツハイマー型認知症と診断された後7年間ほど家内が自宅で見てくれましたが、手に余りだしプロの手(特養)に委ね、87歳で天寿を全うしました。
両親と同居だったため、晩年パーキンソン病を患った父の世話などよくやってくれました。
そのため早い時期から家内を養子縁組しています。

家内はペーパードライバーだし、いずれにしても免許返納はもう少し先でと願っています。
99歳まで長生きした義父は、亡くなる3年ほど前までマイカーを運転していたので肖りたいです。
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