20日は二十四節気の最終節「大寒」。
最も寒い時期とされるが、その寒さも底をつけば、後は春に向かうだけ。
やがて待望の春到来。
大寒とは思えぬ暖かさの中、ウォーキングをしていて、今を盛りに咲くロウバイを見かけた。
そういえば・・・と庭の片隅のロウバイを探したところ、辛うじて花7輪と蕾が3つ。
『ロウバイは耐暑性・耐寒性ともに強いが、花を咲かせるためには日光に当てることが大切で、 半日陰か日なたが良い』そうなので、慌てて半日陰の場所へ引っ張り出した。
昨年6月に取り木したキンズは、無事成功、徒長した幹も“粘りのある太い幹”になりつつある。
たわわな実を鑑賞した後は、枝葉を剪定してやらねば。
※取り木とは盆栽としては背が高くなり、立ち上がりから一の枝までの距離が長い場合や、立ち上がりの幹が細い場合などに取り木をかけて背を低くしたり、幹が太くなった部分を立ち上がりにしたりする事。
梅盆栽の蕾もぼつぼつ開きつつある。
まさしく“春遠からじ”。
最も寒い時期とされるが、その寒さも底をつけば、後は春に向かうだけ。
やがて待望の春到来。
大寒とは思えぬ暖かさの中、ウォーキングをしていて、今を盛りに咲くロウバイを見かけた。
そういえば・・・と庭の片隅のロウバイを探したところ、辛うじて花7輪と蕾が3つ。
『ロウバイは耐暑性・耐寒性ともに強いが、花を咲かせるためには日光に当てることが大切で、 半日陰か日なたが良い』そうなので、慌てて半日陰の場所へ引っ張り出した。
昨年6月に取り木したキンズは、無事成功、徒長した幹も“粘りのある太い幹”になりつつある。
たわわな実を鑑賞した後は、枝葉を剪定してやらねば。
※取り木とは盆栽としては背が高くなり、立ち上がりから一の枝までの距離が長い場合や、立ち上がりの幹が細い場合などに取り木をかけて背を低くしたり、幹が太くなった部分を立ち上がりにしたりする事。
梅盆栽の蕾もぼつぼつ開きつつある。
まさしく“春遠からじ”。
今年は🌸が少なく寂しい限りです。
2015年、後楽園のロウバイの木の下で花柄を拾い、取り置きしていたタネの中から、選りすぐりを蒔き、7年目にやっと花を咲かせたという、思い入れのロウバイです。
日に当ててもらって、花もひと安心ですね
以前住んでいたエリアでは朝ランをする公園にロウバイがありましたが、現在の朝ランエリアには無し。寂しいです